LIVE映像アップ~~~
なかなか更新しないくせにどうしてアップするのがかぶるのでしょうか?(笑)
6/21のSUPERSLOT777 in Nagoyaのライブ映像アップしました。
http://youtu.be/eteginv6JGw
PCの調子が悪いのでちょっとずつアップします~。
6/21のSUPERSLOT777 in Nagoyaのライブ映像アップしました。
http://youtu.be/eteginv6JGw
PCの調子が悪いのでちょっとずつアップします~。
凩kogarashi 8月9月LIVE SCHEDULE
前回のLIVEから約二ヶ月半程LIVEが開いてますがヨロシクお願いいたします!
まずは、8月30日は名古屋で3マンライブです。
御誘いくださったアニマルズの皆様どうもありがとうございます。
3マンということで持ち時間もタップリいただいてます!
2014/08/30(SAT)
アニマルズナイト
at 池下CLUB UP SET
OPEN18:30 START19:00
Adv.¥2,500 Door¥3,000
【BAND】
アニマルズ
FUNGUS
凩kogarashi
【DJ】
APiTACO
TSU(EAST SIDE ROCKERZ

続いて翌週は、LYOHさんとニシくんの地元豊橋です!
御誘いくださった正さんどうもありがとうございます。
2014/09/6/(Sat)
at 豊橋club KNOT
吠えあげろ!! VOL.6
LIVE SPECIAL!!
OPEN17:30 START18:00
Adv.¥2800 DOOR¥3300
(共D代別途)
【LIVE】
SA
ドクターソウル
GASOLINE
凩kogarashi
ポンコツボブ
【DJ】
正
BOOCHANG
Pコード 237ー675
Lコード 40213
Info.club KNOT 0532-57-3655

両公演とも前売りチケットの取り置き予約を承り中でございます。
HPのコンタクトやFBやTwitterなど各所で手配可能です。
お名前、日程、枚数を御記入の上、御連絡くださいませ。
まずは、8月30日は名古屋で3マンライブです。
御誘いくださったアニマルズの皆様どうもありがとうございます。
3マンということで持ち時間もタップリいただいてます!
2014/08/30(SAT)
アニマルズナイト
at 池下CLUB UP SET
OPEN18:30 START19:00
Adv.¥2,500 Door¥3,000
【BAND】
アニマルズ
FUNGUS
凩kogarashi
【DJ】
APiTACO
TSU(EAST SIDE ROCKERZ

続いて翌週は、LYOHさんとニシくんの地元豊橋です!
御誘いくださった正さんどうもありがとうございます。
2014/09/6/(Sat)
at 豊橋club KNOT
吠えあげろ!! VOL.6
LIVE SPECIAL!!
OPEN17:30 START18:00
Adv.¥2800 DOOR¥3300
(共D代別途)
【LIVE】
SA
ドクターソウル
GASOLINE
凩kogarashi
ポンコツボブ
【DJ】
正
BOOCHANG
Pコード 237ー675
Lコード 40213
Info.club KNOT 0532-57-3655

両公演とも前売りチケットの取り置き予約を承り中でございます。
HPのコンタクトやFBやTwitterなど各所で手配可能です。
お名前、日程、枚数を御記入の上、御連絡くださいませ。
Sri Lanka旅後書き

Sri Lanka旅日記を書き初めてから書き終わるまで1ヵ月半程かかってしまいました。
最後まで読んでくれた皆様ありがとうございました。
また感想などをいただけると、嬉しく思います。今後もし海外へ旅にいったときに今回のように書けるかわかりませんが。
正直、書き終わるまでにこんなに時間がかかるとは思っていませんでした。
ちょっとした空き時間や移動中にコツコツと書いていく中で、日記帳を見ながら記憶がドンドン蘇ってきて、思った以上に長文になりました。
もっと短い文章で分かりやすい内容にできればよかったのですが、リアリティーを求めたらどうしても長くなってしまいました。限界まで赤裸々に書いたつもりです。
旅日記というよりは、ドキュメンタリーに近いのかもしれませんね。
更新をしていくうちに続きを早く!と急かされるメッセージをいただいたときは、何故か使命感みたいなものが沸いてきました(笑)
コロボックルズのいしもんからは、「コーラーじゃなくてコーラ」な!と突っ込みのメッセージをいただきましたが、最後までブレずに私はコーラーを貫きました(笑)
ミロじゃなくてマイロの如く!

旅から帰ってきて、3ヵ月弱経ちますがやはり旅に出て良かったなと思ってます。失うものもありましたが(笑)
また旅に出れるチャンスがあれば未だ見ぬ世界をみてきたいと思います。
もし今後スリランカへ渡航することがあるならば、未だ足を踏み入れていないエリアへ行ってみたいのと、お世話になった方々へ会いに行きたいと思っています。
また、私の書いた旅日記を見て、スリランカに行ってみたいと思った方が1人でも居たならば、これ程嬉しいことはないです。
そして、行かれたあなたが感じた感想をアラックでも飲みながら聞かせて欲しいです(^^)
今回、初海外、初スリランカ。言葉もわからなければライフスタイルも違いましたが、解らない事があれば、聞きたいと思う気持ち、伝えたいと思う気持ち、理解したいと思う気持ちがあれば、大概の事は伝わり、教えてくれたりアドバイスをくれます。
なんせ助けてくれる言葉が通じる人が居なかったので、私も必死でした(笑)
基本的に親切な人が多い国だと私は感じました。
たまに親切心が多すぎて、解らないことでも、知ってる風に教えてくれます。消毒液や銀行までの行き方のように(笑)
ヒッカドゥアで出会った海外での生活が長い三須くんからもアドバイスを貰いましたが、悪気はないけど優しさが有り余り、無理矢理答えてくれるので、その辺の判断が難しいというところです。
そこは自分の判断能力が問われるところだと思いました。
まぁ時間に余裕のある旅なら、そんなのも経験してみてはいかがかしら?すべて自己責任ですがね(笑)
食べ物はうまいです!
カレーは辛いですが、もう食べたくなくなったり、苦手に思うことはなかったです。
ちなみに私はカレーは好きですが、辛いのは苦手で、日本の某チェーン店なら、甘口か普通がFavoriteです(^^)
水は常にミネラルウォーターを購入していました。
食あたり水あたりも一度もありませんでした。
人も心豊かなところも魅力の1つです。お国柄、宗教柄の影響でしょうか。
各エリアによって、若干の物価の差もあります。
お土産でいうのなら、ニゴンボは高値です。空港から割りと近く便利なエリアなのも影響しているからだと思われます。
あと、ローカル価格とツーリスト価格は存在します。
やはり観光客が大きな収入源になっていると思われます。
それもあってか、観光客の事をとても大事にしてくれると感じました。私のようなバックパッカースタイルの旅人にもです。
スリランカから帰国して3カ月弱経ちますが、電話やe-mailでヒッカドゥアのChamilaと週に2,3回連絡を取っています。多分帰国後世界中で一番連絡を取っているのかもしれません。
とある日の電話で、電話の後ろから鶏の鳴き声がしたので、ペットのチキンか?と聞いたら、すかさず鶏の鳴き真似をしていたのが彼と一段と親近感が湧いた原因なのかもしれません(笑)
いつも30秒から1分ぐらいの電話で、中々お互いに伝えたいことがうまく伝わらなくて、ココ1ヶ月ぐらいでかなり伝えることができてきました。
彼のお姉さんか妹さんとも何度か電話で話しました(笑)
どうしてもe-mailでなければ伝えきれないことがあったので、手助けをしてくれたのだ。とても流暢な英語でビックリしました。
彼と私はビッグマチャンです(^^)
そのChamilaとe-mailで連絡を取りたかった私が、何か良い案が無いか相談して橋渡しをしてくれたのが、スリランカンでヒッカドゥア出身、大阪在住のERANGAです。
彼は旅日記にも書きましたが、ヒッカドゥアの宿で大変お世話になったNIMALパパとKARUNAママの息子さんだ。
私が、ヒッカドゥアに滞在中一度だけSkypeで話した事があるだけだったが、帰国後連絡を取り、The Sewer Rats(Germany)のJAPAN tourのとき、大阪で会えたのだ!
ERANGAはシンハラ語、英語、日本語、ドイツ語を話せて、The Sewer Ratsのメンバーとも会場で話をしていた。
凄いヤングマンなのである。
またERANGAとも会えるのを私は楽しみにしている(^^)
次回海外へ行く事ができたら、もうちょっと踏み込んで音楽のシーンの事なども何らかの形で伝えることができたら良いんじゃないの?と思っています。
これを書いている現在、ミディガマのRam'sでお世話になった、スリランカはマータラに住むChamaraから連絡が入りSkypeを登録しろ!と言われ先程Skypeで話をしました。
やはり音声の環境がイマイチで言葉が聞き取りづらく、終始ナンギー絡みの会話で終了しました(笑)
ChamilaとChamaraはグッドフレンドです!
Sri Lanka旅23日目24日目
イヨイヨ最終日です。
長らくこの旅日記を読んでくださった皆様ありがとうございます。
私の人生の中で最大級にインパクトがあった旅でしたので記録も含め記しました。
もしこの先スリランカへ旅に行かれる方の参考になるかわかりませんが、何かのキッカケにでもなれば、コレ幸いです。
まぁ、記した事はすべて私目線なので、あしからず(笑)
それでは、23日目から帰国した24日目スタート!
12&13.04.2014
朝6時に目が覚め、ビーチへ。
朝御飯が食べたかったけど、まだどこもお店が開いてません。
沖に出ている漁船を見ながらもう日本に帰らなければと考えると寂しい気持ちでイッパイです。
日本に帰ってからやらなきゃいけない事や伝えなければいけない事たくさんあります。
しかし、このまま色んな国を旅し続けたいという気持ちも有りますが、財布の中身は異国に居るとは思えないほど寂しい限りです(笑)
ゲストハウスへ戻り、シャワーを浴びバックパックをパッキングし、庭でトゥクトゥクが来るのを待っていた。
オーナーに清算は前払い(デポジット)で足りるか聞き、ピッタリだったのですんなりチェックアウト完了です。
暫くして、トゥクトゥクが来て乗り込む前に金額の確認です。
さぁ、空港まで20分程の道のりです。ニゴンボ、二回来たけどまたまたコレと言ってやはり何も無いエリアでした。
利点は空港から近いぐらいでしょうか。あとローカルのガッツキ具合がスリリングで刺激が欲しい人には良いかも。
私は特別な事がなければ、もう訪れる事は無いと思います。
スリリングと言えば、コロンボの夜のペター地区に比べればカワイイです(笑)
空港に到着しドライバーとバイバイ('ー')/~~
一回目のセキュリティーチェックを受け朝食とコーヒーです。
やっとブラックコーヒーが飲めました(笑)
お土産屋をウロウロすると、なんと!ココに来てグックオマグ(グッドクオリティーマグネット)発見です。
嘘ーん。
このクオリティーはマグ中の皆さん満場一致で大興奮間違いない、フィッシャーマンマグネットです!
しかも限定2個。
値札が着いてたので見てみた。
800RS
たけー。
いくらなんでも高値だ。
ディスカウント交渉だ。
1個あたり400RSまで落とせれば買えます。それでも高いです。
しかし、ズタズタに撃沈。
やはり空港内はディスカウントできません(笑)
メチャクチャ悔しいです。
アレ欲しい!今でも欲しい!
悔しいですが諦めて、残りのRSで紅茶の茶葉を買うことに。
アレ?修豚さん?(笑)

さてフライトです。バイバイスリランカ!また来たい国スリランカ!この旅で初めてのエアアジア航空でフライトです。
スリランカからエアアジア航空でマレーシアのクアラルンプールへ。
チェックインカウンターでチケットの交換とチェックインしようと思ったら、乗るはずの飛行機が有りません。。。
マジかよ~って思い空港の店員に聞きます。
あ~、キャンセルになって出発時間と飛行機が変わったよって伝えられます。
とりあえずチケットをゲットできたので、良しとします。
予定より遅い出発でスリランカを出国しました。
エアアジアの飛行機の中は行きに乗ってきた航空会社の飛行機よりポップな造りです。
機内ではスリランカンの落ち着きの無さは凄かったです。とにかく無駄に立ち上がり歩きます。
機内食の配給の邪魔でしかありません(笑)
ちなみにエアアジアのCAさんは巨乳ばかりでした。ユッサユッサしてます(^^)
とりあえず10時間のフライト予定なので機内食を食べたらやることがありません(笑)
機内食はカレーのような食べ物でした。
中々退屈でしたが寝るに寝れなくて、シートと一体化してました。
予定より早くマレーシアのクアラルンプール飛行場に到着です。
やはりスリランカと空気感が違います。日本とも違います。中国とも違います。
サクッと諸々の手続きを終わらせます。
トランスフォーで5時間程あります。
残りのお金10$をマレーシアのお金にチェンジして、ボケボケしながら空港内をバッグパック背負ってブラブラします。
コーラー飲んでタバコを買います。
ブラブラしてたら中国人女性に英語で話しかけられます。
私は日本人です。と英語で伝えると、英語で何やら話してきます。
どうやら、バスに乗りたいらしいがマレーシアのRM(通貨)に両替したくないらしく、バス代をちょうだい!と言っている。
凄いな。
よりによってこのボロボロな汚い格好の私にたからなくても良いのに(笑)
アイムノーマネー,チープツーリスト!とだけ答えた。
割りと小綺麗な女性で年の頃は40代半ば位といったところでしょうか。
入国後二時間程経ったところで、クアラルンプールから上海浦東空港行きの案内が全然ないなーと思い、空港の総合案内に行き、女性店員に聞きます。
この時に、スリランカの英語とマレーシアの英語の違いを感じます。どっちの英語が訛っているのかわかりませんが、流暢なのはわかりました。
そして自分の耳がスリランカ英語に慣れているのも気づきました。
色々店員に聞いてみると驚愕の事実があきらかに!
私)
この飛行機に乗りたいんだけど案内が全然無いんだけどー。
店員)
もう一個クアラルンプールに飛行場があってソッチの空港からのフライトだよ!
私)
うそっ!マジかよ~、どうしよ。その空港は遠いの?どうやって行くの?どうしたらいいの?
と片言にも程がある英単語を必死に並べて聞きます。
店員)
バスが在るからソレに乗っていきなさい。
私)
何分ぐらいかかるの?バスの料金はいくら?
店員)
・・・・・・・・
流暢すぎる英語に、もはや何を言われているか理解できません。
とりあえず20いくらお金がかかりそうです。
既に残りが13RMしか有りません。バス乗れないかも。と思いながら教えてもらった方向へ歩きバス乗り場へ。
バス乗り場に居たマレーシア人にもう一個の空港に行くバスは此処でいいの?と聞いてみたら、OKだと。
とりあえず先頭に並んで、来たバスに乗り込んだ。バスの店員がバス代払えと言ってくる。
ハウマッチ?と持ってるお金をポケットから出して見せた。
10MR を持って行きオツリを8MRくれた。良かった空港に行ける。最悪歩くか!と思ってました。
ちなみに空港から空港までの所要時間は、結構大きい道路を飛ばして20分ぐらいかかりました。ヤベ、歩きじゃ間に合わなかったなと思いホッとした。
さっきの中国人女性にもバス代貸してあげれたかもね。
無事に空港に到着でき、チェックインします。
タバコが吸いたかったので外へでたら、ライフルを持って制服を着た店員5人がタバコを吸っていたので、ライターを借りてみた。
勿論自分のライターはポケットに入っていたが、ただコミュニケーションを取りたかっただけだ(笑)
結構ヘロヘロな状態で出国手続きを済ませ、暫くしてから搭乗です。
中国は上海の浦東空港へ向かいます。
雨も降りだしてきてマレーシアは暑くなく心地好い気温でした。
残りのRMでカップラーメン2個とインスタントコーヒー1個とミネラルウォーターを買い残り3RMです。
中国元はほぼ無いので上海でのトランジット中のライフラインを確保です。
深夜にマレーシアを出て朝7時半頃に中国上海浦東空港に着陸予定です。
セキュリティーチェックで痛恨のミスをしてしまった。
荷物を預けるのがめんどくさかったので(コンベアーで流れてくるのを待つのが)バックパックを機内手荷物にしたため、ミネラルウォーターを没収されてしまったのだ。
ついつい、没収寸前に、my life line !と言ってみたらニヤニヤしながら、NO !規定量を越えてるからダメだよ!と言われてしまった。
途方に暮れ、急に喉カラカラです(笑)
イミグレもすんなりで定刻より少し遅れてフライトです。
機内ではやはりチャイニーズがうるさいです。
機内食を食べて即寝よう!
機内食は玉子焼きとパンと美味しくないハンペンです。
サクッとたいらげ、さぁ寝よう!と頑張ります。
しかし、しかしです。
真後ろに座っているチャイニーズババアの咳が止まりません。。。
ずーっと咳をしています。
いい加減周りもザワワザワワとザワつきます。
CAさんもやってきて、水を渡したりしてます。
しかし咳は止まりません。
私も寝れません。もう。
マスクを持っていたら渡したくなります。
結局寝れずに上海に到着です。
フラフラにも程があります。
外は雨が降っています。
着陸も定刻より遅れて上海へ到着。
あと一回飛行機に乗れば日本だ。頑張れ私!
入国審査、セキュリティチェックを済ませ出国です。
が、なんか様子がおかしい。
この空港、浦東空港じゃなくて虹橋空港じゃん!どういうこと?
チケットを確認しても浦東空港と書いてある。
中国人店員に、どうなっているの?なんで虹橋空港で降りてんの?と聞いてみた。
店員)
ビッグレイン!NOフライト!
と、教えられた。
うそーん。虹橋空港から浦東空港まで車で1時間弱かかるの行きに経験して知っています。
大変だ。浦東空港からセントレア行きの飛行機の時間は8時45分です。この時点で8時です。ヤベー。
店員に詰め寄るチャイニーズ!それを見ている日本人の私。
どうやら、急遽バスで浦東空港まで乗せてくれるそうだ。
e-TICKET を店員に見せ、浦東からセントレアの飛行機に間に合わないんじゃないかと聞いてみた。
すると、無線で問い合わせてくれて浦東からセントレアの飛行機も遅れているとの事だ。
無事に乗れますようにと願いバスに乗り込んだ。
結局9時に浦東空港に到着し諸々手続きを終わらせて搭乗口へ。
飛行機が来てません。雨で遅れてます。
よかった(^^)
搭乗口の待合で、中国語が話せる日本人と、日本語が話せる中国人が商売の話を日本語で話していた。
その気が無くても耳に入ってくるボリュームで話している。
セシ○ルのパンストを売る商売やニシキ鯉を売る商売、お姉ちゃんの値段などを話していて、名刺を何種類も出していた。
色んな人が居るんだな、と眠気MAXの向こう側の状態で聞いていた。
結局昼前まで待ち、やっと飛行機が飛んで帰れます。
お腹も減っています。喉もカラカラです。
機内食を即食べ終わり一時間程寝れました。まだ寝足りないですが、セントレアに到着です。
バックパックを背負い歩きます。コーヒーが飲みたいしタバコも吸いたい!自然と早歩きです。
途中セントレアの日本人店員に話しかけられます。
店員)
どちらからのお帰りですか?
私)
Ah , Sri Lanka マレーシア 中国 トランジットでビッグレイン late
何故かカタコトの日本語になってます。さらに英語が混ざって答えている自分が居てニヤニヤしちゃいました。
店員さんもニヤニヤしてます(笑)
久しぶりすぎる日本語です。頭の中ではわかっているのですが、すんなり日本語がでてきません。
この後、1週間程、日本語がカタコトでした(笑)
セントレアの入口のファミリーマートでブラックアイスコーヒー(本当に凄く飲みたかった)を買い隣の喫煙所で一服です。
名鉄に乗り自宅へ。
スリランカからの帰りのドタバタ劇を経験して、何かわかりませんが妙な自信がついています。
一人で立ち回れたのは大きかったです。
ニゴンボのゲストハウスを出てから自宅に到着までにかかった時間、約30時間。
無事に帰宅し、まずは無事に帰国したことを伝え予定を立てますが、予定があわず。。。
とりあえずラーメン福を食べました(笑)
麺を啜りたかったのです。美味しかったなぁ(^^)
時間を見たら間に合う!
身軽にして大阪へ!十三ファンダンゴでYOUTH ANTHEM 主催の「走らなアカン夜明けまで」を観に行くことに。
名鉄と近鉄で大阪へ!
近鉄のチケットを買おうとしたときに、「としき!」と僕の名前を呼ぶ聞き覚えの在る声が。振り返ってみると、なんと下島右己さんだった(^^)
帰ってきたのか?今からどこいく?なんて話してたら行き先は二人とも同じでファンダンゴでした。すごい偶然!
ですが、終始私はカタコトの日本語でした(笑)
座席はバラバラだったけど、隣に座って、旅の話しやバンドの話しをしながらファンダンゴへ行きました。
右己さん、ビール二本も御馳走していただき、ありがとうございました。
寝不足と時差ボケとビールで私はフニャフニャでしたネ(笑)
大阪は十三に到着し、ファンダンゴへ行きチケットを買い、一旦宿へチェックインしに外へでます。
宿へ行きポケットの中に裸で入れていたお金を落としているのに気づきました。どこで落としたのだろう?
しかし、全然焦ってない自分が居て笑えます。日本だから何とかなるわ!と、裏付けの無い自信に満ちてます。
そしてフロントで手続きを続けていたら、ラウンジで旅の御師匠様サトパーさんやNEW ROTEeKAのAKIOさん等が談笑していた。
誰にも大阪に行くのを伝えて無かったし、帰国したのも伝えて無かったので、ビックリさせようと、皆さんの方に背を向けて気づかれないように手続きをしていた。
チラッと様子を見た時にサトパーさんと目が会った!
「あ"ーーーーーっ!!!」
とても嬉しい反応でした♪
暫し皆さんを交えて軽く帰国の報告をし、ファンダンゴへむかいました。
【完】
大変長くなってしまい、書くのを途中でフェードアウトしようかと何回も思いましたが、メッセージやお会いしたときに、続きを楽しみにしてます!と言ってくださった方々のおかげで、完走できました。
ありがとうございました。
番外編というか後書きも書いてます。興味のある方はお時間があるときにでも暇潰しにどうぞ(^^)
長らくこの旅日記を読んでくださった皆様ありがとうございます。
私の人生の中で最大級にインパクトがあった旅でしたので記録も含め記しました。
もしこの先スリランカへ旅に行かれる方の参考になるかわかりませんが、何かのキッカケにでもなれば、コレ幸いです。
まぁ、記した事はすべて私目線なので、あしからず(笑)
それでは、23日目から帰国した24日目スタート!
12&13.04.2014
朝6時に目が覚め、ビーチへ。
朝御飯が食べたかったけど、まだどこもお店が開いてません。
沖に出ている漁船を見ながらもう日本に帰らなければと考えると寂しい気持ちでイッパイです。
日本に帰ってからやらなきゃいけない事や伝えなければいけない事たくさんあります。
しかし、このまま色んな国を旅し続けたいという気持ちも有りますが、財布の中身は異国に居るとは思えないほど寂しい限りです(笑)
ゲストハウスへ戻り、シャワーを浴びバックパックをパッキングし、庭でトゥクトゥクが来るのを待っていた。
オーナーに清算は前払い(デポジット)で足りるか聞き、ピッタリだったのですんなりチェックアウト完了です。
暫くして、トゥクトゥクが来て乗り込む前に金額の確認です。
さぁ、空港まで20分程の道のりです。ニゴンボ、二回来たけどまたまたコレと言ってやはり何も無いエリアでした。
利点は空港から近いぐらいでしょうか。あとローカルのガッツキ具合がスリリングで刺激が欲しい人には良いかも。
私は特別な事がなければ、もう訪れる事は無いと思います。
スリリングと言えば、コロンボの夜のペター地区に比べればカワイイです(笑)
空港に到着しドライバーとバイバイ('ー')/~~
一回目のセキュリティーチェックを受け朝食とコーヒーです。
やっとブラックコーヒーが飲めました(笑)
お土産屋をウロウロすると、なんと!ココに来てグックオマグ(グッドクオリティーマグネット)発見です。
嘘ーん。
このクオリティーはマグ中の皆さん満場一致で大興奮間違いない、フィッシャーマンマグネットです!
しかも限定2個。
値札が着いてたので見てみた。
800RS
たけー。
いくらなんでも高値だ。
ディスカウント交渉だ。
1個あたり400RSまで落とせれば買えます。それでも高いです。
しかし、ズタズタに撃沈。
やはり空港内はディスカウントできません(笑)
メチャクチャ悔しいです。
アレ欲しい!今でも欲しい!
悔しいですが諦めて、残りのRSで紅茶の茶葉を買うことに。
アレ?修豚さん?(笑)

さてフライトです。バイバイスリランカ!また来たい国スリランカ!この旅で初めてのエアアジア航空でフライトです。
スリランカからエアアジア航空でマレーシアのクアラルンプールへ。
チェックインカウンターでチケットの交換とチェックインしようと思ったら、乗るはずの飛行機が有りません。。。
マジかよ~って思い空港の店員に聞きます。
あ~、キャンセルになって出発時間と飛行機が変わったよって伝えられます。
とりあえずチケットをゲットできたので、良しとします。
予定より遅い出発でスリランカを出国しました。
エアアジアの飛行機の中は行きに乗ってきた航空会社の飛行機よりポップな造りです。
機内ではスリランカンの落ち着きの無さは凄かったです。とにかく無駄に立ち上がり歩きます。
機内食の配給の邪魔でしかありません(笑)
ちなみにエアアジアのCAさんは巨乳ばかりでした。ユッサユッサしてます(^^)
とりあえず10時間のフライト予定なので機内食を食べたらやることがありません(笑)
機内食はカレーのような食べ物でした。
中々退屈でしたが寝るに寝れなくて、シートと一体化してました。
予定より早くマレーシアのクアラルンプール飛行場に到着です。
やはりスリランカと空気感が違います。日本とも違います。中国とも違います。
サクッと諸々の手続きを終わらせます。
トランスフォーで5時間程あります。
残りのお金10$をマレーシアのお金にチェンジして、ボケボケしながら空港内をバッグパック背負ってブラブラします。
コーラー飲んでタバコを買います。
ブラブラしてたら中国人女性に英語で話しかけられます。
私は日本人です。と英語で伝えると、英語で何やら話してきます。
どうやら、バスに乗りたいらしいがマレーシアのRM(通貨)に両替したくないらしく、バス代をちょうだい!と言っている。
凄いな。
よりによってこのボロボロな汚い格好の私にたからなくても良いのに(笑)
アイムノーマネー,チープツーリスト!とだけ答えた。
割りと小綺麗な女性で年の頃は40代半ば位といったところでしょうか。
入国後二時間程経ったところで、クアラルンプールから上海浦東空港行きの案内が全然ないなーと思い、空港の総合案内に行き、女性店員に聞きます。
この時に、スリランカの英語とマレーシアの英語の違いを感じます。どっちの英語が訛っているのかわかりませんが、流暢なのはわかりました。
そして自分の耳がスリランカ英語に慣れているのも気づきました。
色々店員に聞いてみると驚愕の事実があきらかに!
私)
この飛行機に乗りたいんだけど案内が全然無いんだけどー。
店員)
もう一個クアラルンプールに飛行場があってソッチの空港からのフライトだよ!
私)
うそっ!マジかよ~、どうしよ。その空港は遠いの?どうやって行くの?どうしたらいいの?
と片言にも程がある英単語を必死に並べて聞きます。
店員)
バスが在るからソレに乗っていきなさい。
私)
何分ぐらいかかるの?バスの料金はいくら?
店員)
・・・・・・・・
流暢すぎる英語に、もはや何を言われているか理解できません。
とりあえず20いくらお金がかかりそうです。
既に残りが13RMしか有りません。バス乗れないかも。と思いながら教えてもらった方向へ歩きバス乗り場へ。
バス乗り場に居たマレーシア人にもう一個の空港に行くバスは此処でいいの?と聞いてみたら、OKだと。
とりあえず先頭に並んで、来たバスに乗り込んだ。バスの店員がバス代払えと言ってくる。
ハウマッチ?と持ってるお金をポケットから出して見せた。
10MR を持って行きオツリを8MRくれた。良かった空港に行ける。最悪歩くか!と思ってました。
ちなみに空港から空港までの所要時間は、結構大きい道路を飛ばして20分ぐらいかかりました。ヤベ、歩きじゃ間に合わなかったなと思いホッとした。
さっきの中国人女性にもバス代貸してあげれたかもね。
無事に空港に到着でき、チェックインします。
タバコが吸いたかったので外へでたら、ライフルを持って制服を着た店員5人がタバコを吸っていたので、ライターを借りてみた。
勿論自分のライターはポケットに入っていたが、ただコミュニケーションを取りたかっただけだ(笑)
結構ヘロヘロな状態で出国手続きを済ませ、暫くしてから搭乗です。
中国は上海の浦東空港へ向かいます。
雨も降りだしてきてマレーシアは暑くなく心地好い気温でした。
残りのRMでカップラーメン2個とインスタントコーヒー1個とミネラルウォーターを買い残り3RMです。
中国元はほぼ無いので上海でのトランジット中のライフラインを確保です。
深夜にマレーシアを出て朝7時半頃に中国上海浦東空港に着陸予定です。
セキュリティーチェックで痛恨のミスをしてしまった。
荷物を預けるのがめんどくさかったので(コンベアーで流れてくるのを待つのが)バックパックを機内手荷物にしたため、ミネラルウォーターを没収されてしまったのだ。
ついつい、没収寸前に、my life line !と言ってみたらニヤニヤしながら、NO !規定量を越えてるからダメだよ!と言われてしまった。
途方に暮れ、急に喉カラカラです(笑)
イミグレもすんなりで定刻より少し遅れてフライトです。
機内ではやはりチャイニーズがうるさいです。
機内食を食べて即寝よう!
機内食は玉子焼きとパンと美味しくないハンペンです。
サクッとたいらげ、さぁ寝よう!と頑張ります。
しかし、しかしです。
真後ろに座っているチャイニーズババアの咳が止まりません。。。
ずーっと咳をしています。
いい加減周りもザワワザワワとザワつきます。
CAさんもやってきて、水を渡したりしてます。
しかし咳は止まりません。
私も寝れません。もう。
マスクを持っていたら渡したくなります。
結局寝れずに上海に到着です。
フラフラにも程があります。
外は雨が降っています。
着陸も定刻より遅れて上海へ到着。
あと一回飛行機に乗れば日本だ。頑張れ私!
入国審査、セキュリティチェックを済ませ出国です。
が、なんか様子がおかしい。
この空港、浦東空港じゃなくて虹橋空港じゃん!どういうこと?
チケットを確認しても浦東空港と書いてある。
中国人店員に、どうなっているの?なんで虹橋空港で降りてんの?と聞いてみた。
店員)
ビッグレイン!NOフライト!
と、教えられた。
うそーん。虹橋空港から浦東空港まで車で1時間弱かかるの行きに経験して知っています。
大変だ。浦東空港からセントレア行きの飛行機の時間は8時45分です。この時点で8時です。ヤベー。
店員に詰め寄るチャイニーズ!それを見ている日本人の私。
どうやら、急遽バスで浦東空港まで乗せてくれるそうだ。
e-TICKET を店員に見せ、浦東からセントレアの飛行機に間に合わないんじゃないかと聞いてみた。
すると、無線で問い合わせてくれて浦東からセントレアの飛行機も遅れているとの事だ。
無事に乗れますようにと願いバスに乗り込んだ。
結局9時に浦東空港に到着し諸々手続きを終わらせて搭乗口へ。
飛行機が来てません。雨で遅れてます。
よかった(^^)
搭乗口の待合で、中国語が話せる日本人と、日本語が話せる中国人が商売の話を日本語で話していた。
その気が無くても耳に入ってくるボリュームで話している。
セシ○ルのパンストを売る商売やニシキ鯉を売る商売、お姉ちゃんの値段などを話していて、名刺を何種類も出していた。
色んな人が居るんだな、と眠気MAXの向こう側の状態で聞いていた。
結局昼前まで待ち、やっと飛行機が飛んで帰れます。
お腹も減っています。喉もカラカラです。
機内食を即食べ終わり一時間程寝れました。まだ寝足りないですが、セントレアに到着です。
バックパックを背負い歩きます。コーヒーが飲みたいしタバコも吸いたい!自然と早歩きです。
途中セントレアの日本人店員に話しかけられます。
店員)
どちらからのお帰りですか?
私)
Ah , Sri Lanka マレーシア 中国 トランジットでビッグレイン late
何故かカタコトの日本語になってます。さらに英語が混ざって答えている自分が居てニヤニヤしちゃいました。
店員さんもニヤニヤしてます(笑)
久しぶりすぎる日本語です。頭の中ではわかっているのですが、すんなり日本語がでてきません。
この後、1週間程、日本語がカタコトでした(笑)
セントレアの入口のファミリーマートでブラックアイスコーヒー(本当に凄く飲みたかった)を買い隣の喫煙所で一服です。
名鉄に乗り自宅へ。
スリランカからの帰りのドタバタ劇を経験して、何かわかりませんが妙な自信がついています。
一人で立ち回れたのは大きかったです。
ニゴンボのゲストハウスを出てから自宅に到着までにかかった時間、約30時間。
無事に帰宅し、まずは無事に帰国したことを伝え予定を立てますが、予定があわず。。。
とりあえずラーメン福を食べました(笑)
麺を啜りたかったのです。美味しかったなぁ(^^)
時間を見たら間に合う!
身軽にして大阪へ!十三ファンダンゴでYOUTH ANTHEM 主催の「走らなアカン夜明けまで」を観に行くことに。
名鉄と近鉄で大阪へ!
近鉄のチケットを買おうとしたときに、「としき!」と僕の名前を呼ぶ聞き覚えの在る声が。振り返ってみると、なんと下島右己さんだった(^^)
帰ってきたのか?今からどこいく?なんて話してたら行き先は二人とも同じでファンダンゴでした。すごい偶然!
ですが、終始私はカタコトの日本語でした(笑)
座席はバラバラだったけど、隣に座って、旅の話しやバンドの話しをしながらファンダンゴへ行きました。
右己さん、ビール二本も御馳走していただき、ありがとうございました。
寝不足と時差ボケとビールで私はフニャフニャでしたネ(笑)
大阪は十三に到着し、ファンダンゴへ行きチケットを買い、一旦宿へチェックインしに外へでます。
宿へ行きポケットの中に裸で入れていたお金を落としているのに気づきました。どこで落としたのだろう?
しかし、全然焦ってない自分が居て笑えます。日本だから何とかなるわ!と、裏付けの無い自信に満ちてます。
そしてフロントで手続きを続けていたら、ラウンジで旅の御師匠様サトパーさんやNEW ROTEeKAのAKIOさん等が談笑していた。
誰にも大阪に行くのを伝えて無かったし、帰国したのも伝えて無かったので、ビックリさせようと、皆さんの方に背を向けて気づかれないように手続きをしていた。
チラッと様子を見た時にサトパーさんと目が会った!
「あ"ーーーーーっ!!!」
とても嬉しい反応でした♪
暫し皆さんを交えて軽く帰国の報告をし、ファンダンゴへむかいました。
【完】
大変長くなってしまい、書くのを途中でフェードアウトしようかと何回も思いましたが、メッセージやお会いしたときに、続きを楽しみにしてます!と言ってくださった方々のおかげで、完走できました。
ありがとうございました。
番外編というか後書きも書いてます。興味のある方はお時間があるときにでも暇潰しにどうぞ(^^)
Sri Lanka旅22日目
お腹が減って余計腹が立った昨日。
見事に姿を見せなくなったローカルチーマーの友達。
一番タフな午前中になるとわ。
22日目スタート!
11.04.2014
朝早く目が覚め、残りの紅茶をガブガブ飲み、ビーチへ。
沖合いには漁に出ている船がたくさんいる。
ちょっと早いが銀行へ向かうことにした。
記憶を辿りながらただひたすら歩きます。
すると、昨日のチーマーの友達を発見!
ゴルァー!と話しかけたら、メチャメチャビックリしていた。
謝るなら可愛いところがあるけど、イキなり、
グランドファーザーが昨夜亡くなった。今日コレから別れの儀式だ!
と、言ってきた。
マジか?
なんだか複雑な気持ちになり、元気出せよ!気を落とすなよ!お釣りちょうだい!
と、言ってみた(笑)
そのタイミングで兄貴に呼ばれてチーマーの友達は家に入って行ってしまった。
そのまま銀行に向かい歩く私。ひたすら歩きます。
気づけば魚市場を抜け、知らないロードを歩いています。
ここで不安になり、ローカルに話しかけ銀行までの道を聞いてみた。
自信無さげに道を説明してくれるローカル。多分、わからないのに親切心が強い為、教えてくれたローカル。
貴方を信じて、私は歩きますよ(笑)
ひたすら歩きます。
ゲストハウスを出てから、ソロソロ2時間程歩いています。太陽も高くなり陽射しが暑いです。
道が違うと確信しました。
引き返すか、この先にあることを信じて歩くか、決断しなければいけません。
喉もカラカラですが、ルールに従い両替できるまで断食です。
ローカルも中々居ないので、引き返しながらニゴンボのバスターミナル方面を目指すことにしました。
来た道を戻ります。
途中トゥクトゥクドライバーに営業を掛けられますが、walking!と答え、ニゴンボのバスターミナルまでの行き方を聞いた。
まっすぐ行って、橋があるから渡ったらカーブを右へ行けば、そのまま真っ直ぐだ!
と教えてくれた。
おおっ!橋あったわ!カーブもあったわ!
ボホーマストゥーティー!
と、お礼を言いひたすら歩くのです。
あと1時間ぐらい歩けば橋の所まで行けるなぁ、そこから20分ぐらいで銀行だぁ。
気が遠くなりますが、ルールに添って進行します。
やっとの思いで橋まで辿り着きました。
ちょっと休憩です。木陰のあるベンチにはローカルのおっちゃん達が横になっている。
空いているスペースに腰掛け休憩です。
水が飲みたい!
両替したら、水買ってコーラー買って、食事は何を食べよう?
もう頭の中は欲求を満たす事しか考えられません。
御褒美欲しさに意地になって頑張っています(笑)
さぁリスタートです。
カーブを右に曲がると見覚えのある景色です。
心も顔も安心感からニコニコです(^^)
そうとうニヤニヤしてたと思います。
歩く歩く歩く・・・・・
バスターミナルに到着です。
銀行へ入り、いつものようにライフルを持った店員に、エクスキューズミー!マネー チェンジ!と伝えます。
すると、NOチェンジ!とまさかの返答が。
ホワイ??!(・◇・;) ?
すると、アッチの銀行なら両替出来るから、と教えてくれた。
ストゥーティー!
まさかの両替ができない銀行で焦った。一瞬心が折れかけたもん。
気を取り直し、教えてもらった方角へ歩き、教えてもらった銀行とは違う銀行を発見したので入店した。
やはり、ライフルを持った店員に両替をしたいことを伝え、案内され暫くエアコンがキンキンの店内で待ち、両替を終えました。
RSを手にしたとき、王様にでもなったかのような自信に満ち溢れ、立ち姿も、それはそれは凛々しかったことでしょう!(当社比)
水とコーラーです。
近くの商店でキンキンに冷えたミネラルウォーター1Lを購入し、インド洋の海水をすべて飲み込むかの勢いでガブガブグビグビいきます。
まるで、乾燥ワカメを水で戻したときの如く、全身にミネラルウォーターが染み渡ります(^^)
生き返った!
ミネラルウォーターを飲みきる前に、キンキンに冷えたコーラーを購入です。
うまい!うますぎる!
ゲップも5割増しです(笑)
満たされています。
帰りはトゥクトゥクで帰ろうかと思ってましたが、歩いて帰ることに(^^)
ヘロヘロな身体ですが妙に清々しいです。
ゲストハウスに帰ってシャワーを浴びてから今日はレストランへ行こう!
ゲストハウスまでの道中ローカルの老人が話しかけてきた。
どうやら、私がニゴンボに初めて滞在したときのゲストハウスで働いてるコックさんだという。
全然記憶がありません。それもそのはず、ゲストハウスで一度も食事をしていないし、話もしていなかったので。
コックさんもゲストハウスへ戻ると言うことで同じ方面なので一緒に帰ることに。
コックさんが、私の腕にあるモスキートに刺された痕をみて、アーユルベーダーのクリームを塗ると翌日には痕が消えるが、お前欲しいか?
と聞いてきます。
いらねー。
と答えますが、とても良いものだぞ!とガンガン薦めてきます。
しかし、いらねー。
と答える私。
ちなみにイクラ?と聞いてみたが、少ないコインでオッケーという、曖昧な感じです。
じゃ、買ってきてよ。私は待ってるから。
と、言うと、手のひらを出しコインを出せと言います。
いらねー。と私(笑)
そんなやり取りをしてたら、ゲストハウスの近くまで来たのでバイバイ('ー')/~~
ぶっちゃけ、20,30円位なので、買ってもいいんです。
お金が惜しいんじゃないんです。
私が接してきたニゴンボの人達の感覚があまり好きじゃないんです。
色々な街を歩いて来たので、その感覚はわかります。
キャンディーやダンブッラやヒッカドゥワやミディガマで接してきた人達とは感覚が違うのです。
ゲストハウスへ戻るとオーナーが、どこに行ってきた?と聞いてきたので、
Go to bank!
but I'm lost!
4hour walk!
Very tire !
と、理解できるか出来ないかわからないですが、言ってみた。
オーナーは、walkは身体にいいぞ!と、横になりながら私に言った。
お前も歩け!ゴルァー!
と、心で思うのでした(笑)
汗ビチャビチャだったので、水シャワーを浴び、サッパリしてからやっと空腹を満たすためにレストランへ向かいます。
昼過ぎの為か、ガラガラのレストランへinです。
ビールとライス&カレーのチキンを注文。
店員と談笑しながらビールです。
どこから来た?
旅程は?
と色々聞かれます。
コロンボ→キャンディー→ダンブッラ→シーギリア→コロンボ→ニゴンボ→ヒッカドゥワ→ミディガマ→ヒッカドゥワ→ニゴンボ NOW
明日の朝に空港に行き日本に帰ると伝えた。
ビールをおかわりし、全然カレーが出て来ないので、お客も誰も居ないしTin Whistle吹いてもいいか聞いたらOKと言うことで、吹いていた。
ウェイターの店員はノリノリで聞いている。
するとキッチンからコック店員も出てきてノリノリだ(笑)
良いところで吹き終わり、コック店員に、カレーは?と聞いた(笑)
10分待てと。コック店員。
その間もTin Whistleを吹きウェイター店員と話しながら待っていたら、カレーが運ばれてきた。
テーブルに、私、ウェイター、コックの三人です。2人に見守られながらカレーを食べます(笑)
スリランカの事や日本の事、他の国の観光客の事を話します。
やはり男3人集まれば、ナンギーの話です(笑)
ウェイター店員、たしか20代半ば、コック店員、たしか40代後半です。
ウェイター店員が日本人女性を紹介してくれ!ガールフレンドが欲しいと言います。
その横でコック店員も俺も俺もと便乗します。
3人で爆笑です(笑)
お互いにe-mailアドレスを交換しました。
帰国後、コック店員から、e-mailが届いたときは思い出してニヤニヤしちゃいました(笑)
店員2人が、夜御飯も食べに来てくれ!スペシャルなカレーを出すから!と、言ってきます。
特に今夜は予定が無いのでOK!と言い、ホロ酔いで店を後にしました。
計600RSで安かった(^^)
ゲストハウスへ戻りトランクスに着替え、ビーチの木陰へ行き昼寝です。
さすがに4時間以上歩いたのでヘロヘロです。

夕方前に起きると、ビーチではチビッ子達がクリケットをしていたり凧あげをしています。
近寄っていくと皆集まってきます。
ナンギーの件(くだり)をチビッ子に言わされます。
小学校高学年ぐらいの娘にたいして、
ナンギー ママー オヤータ アーダレイ
と言わされます。
完全にチビッ子達のオモチャです(笑)
それから、眼鏡をしているボーイにアダ名があるらしく、言葉は忘れてしまいましたが、日本語で、眼鏡蛇と言うシンハラ語も言わされました。
漁の手伝いをしているチビッ子が小魚を乾燥させた物をザルに入れて運んでいて、それを1つ頂き食べたら、皆爆笑してます。うわっ!この日本人食べたぞ!みたいなノリです。
ショッパクて日本でいうニボシですね。同じ味でした。
ここで、集合写真を撮ったのですが、データがブッ飛んでしまい非常に残念だ。
陽も沈みかけてくると、クリケットからサッカーに子供達は変更しました。
お父さんたちもビーチへやってきて、子供達のサッカーを見ています。
そして私の事も見ています(笑)
余りにも視線が熱かったので居ずらくなります。
私は海に帰って行く夕陽をバックに、サーフィン可能か不可能か微妙な波を夕陽が海に帰って行くまでずっと見ていた。

陽も暮れたのでゲストハウスへ戻り、空港までのトゥクトゥク代がいくらぐらいかオーナーに確認した。
ソファーでマッタリしていたら、外から何やら聞こえてきます。
段々騒がしくなってきます。
外へ見に行くと何やら御祈りが始まっています。
どうやらキリスト教の方々の御祈りみたいです。
ココ、ニゴンボは教会が多いので何となくそう理解しました。
この様子は30秒ぐらいのムービーに収めましたが、データがブッ飛んでしまいFBでしかみれません。
人の数はざっと200人位居ました。
御祈りは、終わる気配が無かったので、昼間のレストランへ行きます。
店内は、やや込み合っていてウェイター店員も、相手できなくて申し訳なさそうにしていた。
とりあえず、ベジタブルカレーとビールを注文し、ビールを飲みながら待っていたら、スペシャルカレーも食べるだろ?と聞いてきましたので、イエス!と答えた。
ベジタブルカレーが運ばれ、食べます。
相変わらず美味しいですスリランカカレー。
辛さにも慣れてきて汗はボタボタ流れますが美味しい方が勝ちます。
すると、コック店員がスペシャルカレーを持ってきてくれた。
他のカレーよりも熱いから気をつけろ!と説明されます。
ベジタブルカレーを完食し、スペシャルカレーです(^^)
期待を込めて一口食べます。
ん?んんんんん???
美味しくないです。
何かの間違えかと思い、もう一口、もう二口と口に入れます。
やっぱり美味しくないです。
困った。
残すの悪いよな。せっかくスペシャルカレーを用意してくれたのに。
と思いましたが、美味しくないと言うより不味い。
スリランカに来て初めて不味い食べ物だ。
最後の夜にとんでもないもの食べちゃった。
中身は、臓物みたいな具です。何なのか聞けません。
ピタッとスプーンが止まってしまった。。。
8割方残しちゃった。
ウェイター店員が気にするな!と言ってくれます。
イヤイヤイヤイヤ、味は気にしてよ。
美味しくなさすぎて気になるよ(笑)
御馳走様をしてお会計です。
ビール1本、ベジタブルカレー1人前、スペシャルカレー1人前で、500RSです。
もう、値段設定がわかりません(笑)
店員二人とバイバイ('ー')/~~してゲストハウスへ戻る途中に営業をかけてきたトゥクトゥクマンに空港までの料金を聞きます。
800RSと言われ断ります。
オーナーに聞いたら600RSと言っていたので、バイバイ('ー')/~~
ゲストハウスへもどり、オーナーに明日の朝空港までのトゥクトゥクをお願いした。
あ~スリランカでの最後の夜も終わっちゃう。
色々経験できたなスリランカ。まだまだ見てないものを見たいなスリランカ。
そして他の国も見てみたくなっています。
22日目終了!
見事に姿を見せなくなったローカルチーマーの友達。
一番タフな午前中になるとわ。
22日目スタート!
11.04.2014
朝早く目が覚め、残りの紅茶をガブガブ飲み、ビーチへ。
沖合いには漁に出ている船がたくさんいる。
ちょっと早いが銀行へ向かうことにした。
記憶を辿りながらただひたすら歩きます。
すると、昨日のチーマーの友達を発見!
ゴルァー!と話しかけたら、メチャメチャビックリしていた。
謝るなら可愛いところがあるけど、イキなり、
グランドファーザーが昨夜亡くなった。今日コレから別れの儀式だ!
と、言ってきた。
マジか?
なんだか複雑な気持ちになり、元気出せよ!気を落とすなよ!お釣りちょうだい!
と、言ってみた(笑)
そのタイミングで兄貴に呼ばれてチーマーの友達は家に入って行ってしまった。
そのまま銀行に向かい歩く私。ひたすら歩きます。
気づけば魚市場を抜け、知らないロードを歩いています。
ここで不安になり、ローカルに話しかけ銀行までの道を聞いてみた。
自信無さげに道を説明してくれるローカル。多分、わからないのに親切心が強い為、教えてくれたローカル。
貴方を信じて、私は歩きますよ(笑)
ひたすら歩きます。
ゲストハウスを出てから、ソロソロ2時間程歩いています。太陽も高くなり陽射しが暑いです。
道が違うと確信しました。
引き返すか、この先にあることを信じて歩くか、決断しなければいけません。
喉もカラカラですが、ルールに従い両替できるまで断食です。
ローカルも中々居ないので、引き返しながらニゴンボのバスターミナル方面を目指すことにしました。
来た道を戻ります。
途中トゥクトゥクドライバーに営業を掛けられますが、walking!と答え、ニゴンボのバスターミナルまでの行き方を聞いた。
まっすぐ行って、橋があるから渡ったらカーブを右へ行けば、そのまま真っ直ぐだ!
と教えてくれた。
おおっ!橋あったわ!カーブもあったわ!
ボホーマストゥーティー!
と、お礼を言いひたすら歩くのです。
あと1時間ぐらい歩けば橋の所まで行けるなぁ、そこから20分ぐらいで銀行だぁ。
気が遠くなりますが、ルールに添って進行します。
やっとの思いで橋まで辿り着きました。
ちょっと休憩です。木陰のあるベンチにはローカルのおっちゃん達が横になっている。
空いているスペースに腰掛け休憩です。
水が飲みたい!
両替したら、水買ってコーラー買って、食事は何を食べよう?
もう頭の中は欲求を満たす事しか考えられません。
御褒美欲しさに意地になって頑張っています(笑)
さぁリスタートです。
カーブを右に曲がると見覚えのある景色です。
心も顔も安心感からニコニコです(^^)
そうとうニヤニヤしてたと思います。
歩く歩く歩く・・・・・
バスターミナルに到着です。
銀行へ入り、いつものようにライフルを持った店員に、エクスキューズミー!マネー チェンジ!と伝えます。
すると、NOチェンジ!とまさかの返答が。
ホワイ??!(・◇・;) ?
すると、アッチの銀行なら両替出来るから、と教えてくれた。
ストゥーティー!
まさかの両替ができない銀行で焦った。一瞬心が折れかけたもん。
気を取り直し、教えてもらった方角へ歩き、教えてもらった銀行とは違う銀行を発見したので入店した。
やはり、ライフルを持った店員に両替をしたいことを伝え、案内され暫くエアコンがキンキンの店内で待ち、両替を終えました。
RSを手にしたとき、王様にでもなったかのような自信に満ち溢れ、立ち姿も、それはそれは凛々しかったことでしょう!(当社比)
水とコーラーです。
近くの商店でキンキンに冷えたミネラルウォーター1Lを購入し、インド洋の海水をすべて飲み込むかの勢いでガブガブグビグビいきます。
まるで、乾燥ワカメを水で戻したときの如く、全身にミネラルウォーターが染み渡ります(^^)
生き返った!
ミネラルウォーターを飲みきる前に、キンキンに冷えたコーラーを購入です。
うまい!うますぎる!
ゲップも5割増しです(笑)
満たされています。
帰りはトゥクトゥクで帰ろうかと思ってましたが、歩いて帰ることに(^^)
ヘロヘロな身体ですが妙に清々しいです。
ゲストハウスに帰ってシャワーを浴びてから今日はレストランへ行こう!
ゲストハウスまでの道中ローカルの老人が話しかけてきた。
どうやら、私がニゴンボに初めて滞在したときのゲストハウスで働いてるコックさんだという。
全然記憶がありません。それもそのはず、ゲストハウスで一度も食事をしていないし、話もしていなかったので。
コックさんもゲストハウスへ戻ると言うことで同じ方面なので一緒に帰ることに。
コックさんが、私の腕にあるモスキートに刺された痕をみて、アーユルベーダーのクリームを塗ると翌日には痕が消えるが、お前欲しいか?
と聞いてきます。
いらねー。
と答えますが、とても良いものだぞ!とガンガン薦めてきます。
しかし、いらねー。
と答える私。
ちなみにイクラ?と聞いてみたが、少ないコインでオッケーという、曖昧な感じです。
じゃ、買ってきてよ。私は待ってるから。
と、言うと、手のひらを出しコインを出せと言います。
いらねー。と私(笑)
そんなやり取りをしてたら、ゲストハウスの近くまで来たのでバイバイ('ー')/~~
ぶっちゃけ、20,30円位なので、買ってもいいんです。
お金が惜しいんじゃないんです。
私が接してきたニゴンボの人達の感覚があまり好きじゃないんです。
色々な街を歩いて来たので、その感覚はわかります。
キャンディーやダンブッラやヒッカドゥワやミディガマで接してきた人達とは感覚が違うのです。
ゲストハウスへ戻るとオーナーが、どこに行ってきた?と聞いてきたので、
Go to bank!
but I'm lost!
4hour walk!
Very tire !
と、理解できるか出来ないかわからないですが、言ってみた。
オーナーは、walkは身体にいいぞ!と、横になりながら私に言った。
お前も歩け!ゴルァー!
と、心で思うのでした(笑)
汗ビチャビチャだったので、水シャワーを浴び、サッパリしてからやっと空腹を満たすためにレストランへ向かいます。
昼過ぎの為か、ガラガラのレストランへinです。
ビールとライス&カレーのチキンを注文。
店員と談笑しながらビールです。
どこから来た?
旅程は?
と色々聞かれます。
コロンボ→キャンディー→ダンブッラ→シーギリア→コロンボ→ニゴンボ→ヒッカドゥワ→ミディガマ→ヒッカドゥワ→ニゴンボ NOW
明日の朝に空港に行き日本に帰ると伝えた。
ビールをおかわりし、全然カレーが出て来ないので、お客も誰も居ないしTin Whistle吹いてもいいか聞いたらOKと言うことで、吹いていた。
ウェイターの店員はノリノリで聞いている。
するとキッチンからコック店員も出てきてノリノリだ(笑)
良いところで吹き終わり、コック店員に、カレーは?と聞いた(笑)
10分待てと。コック店員。
その間もTin Whistleを吹きウェイター店員と話しながら待っていたら、カレーが運ばれてきた。
テーブルに、私、ウェイター、コックの三人です。2人に見守られながらカレーを食べます(笑)
スリランカの事や日本の事、他の国の観光客の事を話します。
やはり男3人集まれば、ナンギーの話です(笑)
ウェイター店員、たしか20代半ば、コック店員、たしか40代後半です。
ウェイター店員が日本人女性を紹介してくれ!ガールフレンドが欲しいと言います。
その横でコック店員も俺も俺もと便乗します。
3人で爆笑です(笑)
お互いにe-mailアドレスを交換しました。
帰国後、コック店員から、e-mailが届いたときは思い出してニヤニヤしちゃいました(笑)
店員2人が、夜御飯も食べに来てくれ!スペシャルなカレーを出すから!と、言ってきます。
特に今夜は予定が無いのでOK!と言い、ホロ酔いで店を後にしました。
計600RSで安かった(^^)
ゲストハウスへ戻りトランクスに着替え、ビーチの木陰へ行き昼寝です。
さすがに4時間以上歩いたのでヘロヘロです。

夕方前に起きると、ビーチではチビッ子達がクリケットをしていたり凧あげをしています。
近寄っていくと皆集まってきます。
ナンギーの件(くだり)をチビッ子に言わされます。
小学校高学年ぐらいの娘にたいして、
ナンギー ママー オヤータ アーダレイ
と言わされます。
完全にチビッ子達のオモチャです(笑)
それから、眼鏡をしているボーイにアダ名があるらしく、言葉は忘れてしまいましたが、日本語で、眼鏡蛇と言うシンハラ語も言わされました。
漁の手伝いをしているチビッ子が小魚を乾燥させた物をザルに入れて運んでいて、それを1つ頂き食べたら、皆爆笑してます。うわっ!この日本人食べたぞ!みたいなノリです。
ショッパクて日本でいうニボシですね。同じ味でした。
ここで、集合写真を撮ったのですが、データがブッ飛んでしまい非常に残念だ。
陽も沈みかけてくると、クリケットからサッカーに子供達は変更しました。
お父さんたちもビーチへやってきて、子供達のサッカーを見ています。
そして私の事も見ています(笑)
余りにも視線が熱かったので居ずらくなります。
私は海に帰って行く夕陽をバックに、サーフィン可能か不可能か微妙な波を夕陽が海に帰って行くまでずっと見ていた。

陽も暮れたのでゲストハウスへ戻り、空港までのトゥクトゥク代がいくらぐらいかオーナーに確認した。
ソファーでマッタリしていたら、外から何やら聞こえてきます。
段々騒がしくなってきます。
外へ見に行くと何やら御祈りが始まっています。
どうやらキリスト教の方々の御祈りみたいです。
ココ、ニゴンボは教会が多いので何となくそう理解しました。
この様子は30秒ぐらいのムービーに収めましたが、データがブッ飛んでしまいFBでしかみれません。
人の数はざっと200人位居ました。
御祈りは、終わる気配が無かったので、昼間のレストランへ行きます。
店内は、やや込み合っていてウェイター店員も、相手できなくて申し訳なさそうにしていた。
とりあえず、ベジタブルカレーとビールを注文し、ビールを飲みながら待っていたら、スペシャルカレーも食べるだろ?と聞いてきましたので、イエス!と答えた。
ベジタブルカレーが運ばれ、食べます。
相変わらず美味しいですスリランカカレー。
辛さにも慣れてきて汗はボタボタ流れますが美味しい方が勝ちます。
すると、コック店員がスペシャルカレーを持ってきてくれた。
他のカレーよりも熱いから気をつけろ!と説明されます。
ベジタブルカレーを完食し、スペシャルカレーです(^^)
期待を込めて一口食べます。
ん?んんんんん???
美味しくないです。
何かの間違えかと思い、もう一口、もう二口と口に入れます。
やっぱり美味しくないです。
困った。
残すの悪いよな。せっかくスペシャルカレーを用意してくれたのに。
と思いましたが、美味しくないと言うより不味い。
スリランカに来て初めて不味い食べ物だ。
最後の夜にとんでもないもの食べちゃった。
中身は、臓物みたいな具です。何なのか聞けません。
ピタッとスプーンが止まってしまった。。。
8割方残しちゃった。
ウェイター店員が気にするな!と言ってくれます。
イヤイヤイヤイヤ、味は気にしてよ。
美味しくなさすぎて気になるよ(笑)
御馳走様をしてお会計です。
ビール1本、ベジタブルカレー1人前、スペシャルカレー1人前で、500RSです。
もう、値段設定がわかりません(笑)
店員二人とバイバイ('ー')/~~してゲストハウスへ戻る途中に営業をかけてきたトゥクトゥクマンに空港までの料金を聞きます。
800RSと言われ断ります。
オーナーに聞いたら600RSと言っていたので、バイバイ('ー')/~~
ゲストハウスへもどり、オーナーに明日の朝空港までのトゥクトゥクをお願いした。
あ~スリランカでの最後の夜も終わっちゃう。
色々経験できたなスリランカ。まだまだ見てないものを見たいなスリランカ。
そして他の国も見てみたくなっています。
22日目終了!
Sri Lanka旅21日目
大好きな街ヒッカドゥワを離れる日です。
行く先は、まだボンヤリとしか決めていません。
それでは21日目スタートです。
10.04.2014
移動日!朝起きていつもどうりパパとママに挨拶。
ココでの最後の朝御飯を食べ、シャワーを浴びて部屋を片付け、バックパックにパッキングします。
やはり昨日購入したお土産のTシャツがかなりかさばります。
何回か入れ直してみるが、あと少しのところで入りきりません。
荷物を全部出してスニーカーを履いてビーチサンダルをバックパックに入れることにした。
お土産Tシャツを数えてみたら15枚あります。
あれ?14枚の計算なんだけどなぁ。
もう一度数えますが、15枚です。
あは。。。
1枚知らない間にガメてた(笑)
いや、待て!袋に入れてくれたのは店主と嫁さんだ。
サービスとしていただきました(^^)
また行こう!スリランカ!また行こう!ヒッカドゥワ!また行こう!あのお土産屋さん!
無事にパッキングも終わり、バックパックのステッチの部分が張り裂けんばかりの状態です(笑)
Chamilaが来るまで、憩いの場で紅茶をすすりパパと暫く話をして、日本に在住の息子さんの連絡先を聞いた。
宿泊代や飲食代の清算をした。
紅茶代と昨日の夕食代は御好意に甘えた。
トゥクトゥクのエンジン音がしてChamilaがやってきた(^^)
パパとママ宛に書いた感謝の手紙を渡して、片言過ぎる英語で、本当にお世話になった!またスリランカにヒッカドゥワに来ます!メイビーと伝えた(笑)
なんだか涙が溢れそうでした。パパとママも気持ちのこもった表情でした。
近くに居たChamilaも何故だかジーンとしています(笑)
Chamilaに乗せて貰い、姿が見えなくなるまでパパとママに手を振ろうとしたが、すぐにジャングルに阻まれ、呆気なくお別れとなった。
スリランカのNIMALパパ

スリランカのKARUNAママ

ちなみに、KARUNAとはシンハラ語で、「優しい」と言う意味です。
日本で言う「優子さん」 みたいな感じでしょうか(^^)
Chamilaともココでお別れです。
電車で移動予定だったのでChamilaがキップ売り場まで着いてきてくれた。
コロンボまでのキップを買おうと駅の店員に伝えると、SOLD!と言われた。
あはっ!売り切れだ。
Chamilaも店員に再度確認してくれたがSOLD!だ。夕方のキップなら有ると言われたが、諦めてローカルバスで移動することにした。
バス停まで行き、ChamilaにThank You!バイバイ('ー')/~~
と伝えますが、Chamilaが帰りません。
バスが来るまで30分ぐらいあるから、一緒に待つ!と言ってくれている。
じゃ、と言ってコーラーを二本買ってきて、バス停の裏で海を見ながらお互いの今後の御多幸を願いカンパイをした。
Chamilaにはケガをして病院へ連れていってもらったときに、本当に精神的に助けて貰ったと私は今でも思っている。
心やさしいヤングヒッカドゥワンだ。
ちなみにChamilaは独身で、嫁が欲しいと言っています。
嫁と一緒に住める部屋も有ると言っています(笑)
庭には鶏も居ます!
バスが来て、Chamilaとバイバイ('ー')/~~
サヨナラChamila!サヨナラHIKKADUWA!
バスの店員にコロンボまでと伝えお金を払います。
3時間半程の距離をローカルバスに揺られながら、どこの街へ行こうか考えます。
行き場所が決まらないままコロンボのバスターミナルに到着です。
腹も減っています。所持金も僅かです。
まだ行ってないエリアもあります。
バスターミナルで考えた結果、再度ニゴンボに行く事にしました。
理由は、ローカルがガッツイている感じがスリリングなところと空港から割と近いという理由です。
食事は宿を決めてから落ち着いてしよう!と、言うことで早速ニゴンボ行きのバスを探します。
バスを探すというより、たくさん居るスリランカンに訪ねれば教えてくれます。
Hello,NEGOMBO
と話しかければ、バスを教えてくれます。Thank You!と言ってバス乗り場へ行きます。
ローカルバスにも慣れてきました(笑)
スリランカに到着したときは絶対ローカルバスは無理だ、乗れないや、と思っていましたが、慣れというのは凄いですね(笑)
バスに乗り込みギリギリ座れました。50RSを店員に払い、渋滞している道を進みます。
街に響くクラクションの音にも慣れてきていて旅の前半よりストレスは感じなかったです。
スリランカでバスに乗った事がある人は、わかると思いますが、なんせ運転が荒いです。
公道を走っている車の中で、ローカルバスが一番イキってます(笑)
所々渋滞に巻き込まれながら1時間半程でニゴンボのバスターミナルに到着です。
なるべく節約の為に歩いてゲストハウスを探すことに。
地球の歩き方に習って真面目に歩いてみた(笑)
しかし、この街はコレと言ってそそられる物がないです。前回訪れたときに気づいていましたが、コレと言って何もないです。
30分、40分、歩いた頃に声を掛けられます。
Hello!Oh!Japanese !
あ~、この前のチーマーの仲間だ。
Hello !Kohoma da ?と声をかける私。
hondayi hondayi とチーマー
ところでお前、何してんの?みたいなことを聞いてきます。
安いゲストハウスを探してるよ!と伝えると、トゥクトゥクに乗れ!と言ってきます。
ニゴンボの奴等がお金にシビアなのを前回で知ってますので、
乗らないよ!場所と名前だけ教えてよ。と言ったら、お金要らないから一緒にゲストハウスまで行こう!と言います。
小遣い稼ぎだな、と思い乗せてもらうことに。
50m程走ったとこで降ろされます。
ストゥーティーバイバイ('ー')/~~
と、言いますが着いてきます。
私はこのとき結構イライラしてました。
ガッツキ過ぎだ(笑)
最寄のゲストハウスで部屋を見せてもらい交渉しますが、イチイチ見守ってきます。
完全にウザイです。
茶々が入りながらも交渉成立します。
やっと空腹を満たす事ができます。
朝御飯を食べてからコーラーしか飲んでません。
喉もカラカラです。
ローカルチーマーにお使いを頼み私は水を買いに。
と、思ったら宿泊費や何やらかんやら計算すると、食事をしている場合じゃありません。
あれ?計算が狂ったな。
お使いから帰って来たローカルにお釣りを要求するも、お釣りが無いと言います!
バカヤロー!ファァァーーーック!!!
と、ちょっと大きな声を出したら、逃げて行ってしまった。
コノヤロー!と思いましたが、コレも自己責任。
アングリー&ハングリーのアンクルボーイは、グッと怒りを抑えて、一旦部屋へ戻るのでした。
部屋で、所持金と必要経費の計算をします。
足りません。。。
何なら、食事も容易く取れません。
銀行に行きたいけど、既に夕方です。
ゲストハウスの主人が紅茶を出してくれたのですが、ハウマッチ?と聞いてしまう程、不信感にかられています。
フリーだ!ウェルカムドリンクだ!
と言われホッとします。HOTTEAなだけに(笑)
ポットに入った推定4杯分ぐらいの紅茶と35RSのパンで今夜は凌ぐ事に決定です。
全く所持金がありません。
お腹ペコペコだったのでパン1つじゃ足りません。
こんな日は、ビーチへ行き沈む夕日を見て心を落ち着かせるに限ります。
やってくれたぜニゴンボローカル!
よっぽど腹が立ったのでしょう、この日のニゴンボ日記には愚痴がチョロっとかいてあるだけでした(笑)
ラマダンに突入です。
明日は歩きで朝から銀行に行こう!涼しい時間から歩こう!多分片道40分ぐらいだ!
両替するまで断食のルールです(笑)
21日目終了!
行く先は、まだボンヤリとしか決めていません。
それでは21日目スタートです。
10.04.2014
移動日!朝起きていつもどうりパパとママに挨拶。
ココでの最後の朝御飯を食べ、シャワーを浴びて部屋を片付け、バックパックにパッキングします。
やはり昨日購入したお土産のTシャツがかなりかさばります。
何回か入れ直してみるが、あと少しのところで入りきりません。
荷物を全部出してスニーカーを履いてビーチサンダルをバックパックに入れることにした。
お土産Tシャツを数えてみたら15枚あります。
あれ?14枚の計算なんだけどなぁ。
もう一度数えますが、15枚です。
あは。。。
1枚知らない間にガメてた(笑)
いや、待て!袋に入れてくれたのは店主と嫁さんだ。
サービスとしていただきました(^^)
また行こう!スリランカ!また行こう!ヒッカドゥワ!また行こう!あのお土産屋さん!
無事にパッキングも終わり、バックパックのステッチの部分が張り裂けんばかりの状態です(笑)
Chamilaが来るまで、憩いの場で紅茶をすすりパパと暫く話をして、日本に在住の息子さんの連絡先を聞いた。
宿泊代や飲食代の清算をした。
紅茶代と昨日の夕食代は御好意に甘えた。
トゥクトゥクのエンジン音がしてChamilaがやってきた(^^)
パパとママ宛に書いた感謝の手紙を渡して、片言過ぎる英語で、本当にお世話になった!またスリランカにヒッカドゥワに来ます!メイビーと伝えた(笑)
なんだか涙が溢れそうでした。パパとママも気持ちのこもった表情でした。
近くに居たChamilaも何故だかジーンとしています(笑)
Chamilaに乗せて貰い、姿が見えなくなるまでパパとママに手を振ろうとしたが、すぐにジャングルに阻まれ、呆気なくお別れとなった。
スリランカのNIMALパパ

スリランカのKARUNAママ

ちなみに、KARUNAとはシンハラ語で、「優しい」と言う意味です。
日本で言う「優子さん」 みたいな感じでしょうか(^^)
Chamilaともココでお別れです。
電車で移動予定だったのでChamilaがキップ売り場まで着いてきてくれた。
コロンボまでのキップを買おうと駅の店員に伝えると、SOLD!と言われた。
あはっ!売り切れだ。
Chamilaも店員に再度確認してくれたがSOLD!だ。夕方のキップなら有ると言われたが、諦めてローカルバスで移動することにした。
バス停まで行き、ChamilaにThank You!バイバイ('ー')/~~
と伝えますが、Chamilaが帰りません。
バスが来るまで30分ぐらいあるから、一緒に待つ!と言ってくれている。
じゃ、と言ってコーラーを二本買ってきて、バス停の裏で海を見ながらお互いの今後の御多幸を願いカンパイをした。
Chamilaにはケガをして病院へ連れていってもらったときに、本当に精神的に助けて貰ったと私は今でも思っている。
心やさしいヤングヒッカドゥワンだ。
ちなみにChamilaは独身で、嫁が欲しいと言っています。
嫁と一緒に住める部屋も有ると言っています(笑)
庭には鶏も居ます!
バスが来て、Chamilaとバイバイ('ー')/~~
サヨナラChamila!サヨナラHIKKADUWA!
バスの店員にコロンボまでと伝えお金を払います。
3時間半程の距離をローカルバスに揺られながら、どこの街へ行こうか考えます。
行き場所が決まらないままコロンボのバスターミナルに到着です。
腹も減っています。所持金も僅かです。
まだ行ってないエリアもあります。
バスターミナルで考えた結果、再度ニゴンボに行く事にしました。
理由は、ローカルがガッツイている感じがスリリングなところと空港から割と近いという理由です。
食事は宿を決めてから落ち着いてしよう!と、言うことで早速ニゴンボ行きのバスを探します。
バスを探すというより、たくさん居るスリランカンに訪ねれば教えてくれます。
Hello,NEGOMBO
と話しかければ、バスを教えてくれます。Thank You!と言ってバス乗り場へ行きます。
ローカルバスにも慣れてきました(笑)
スリランカに到着したときは絶対ローカルバスは無理だ、乗れないや、と思っていましたが、慣れというのは凄いですね(笑)
バスに乗り込みギリギリ座れました。50RSを店員に払い、渋滞している道を進みます。
街に響くクラクションの音にも慣れてきていて旅の前半よりストレスは感じなかったです。
スリランカでバスに乗った事がある人は、わかると思いますが、なんせ運転が荒いです。
公道を走っている車の中で、ローカルバスが一番イキってます(笑)
所々渋滞に巻き込まれながら1時間半程でニゴンボのバスターミナルに到着です。
なるべく節約の為に歩いてゲストハウスを探すことに。
地球の歩き方に習って真面目に歩いてみた(笑)
しかし、この街はコレと言ってそそられる物がないです。前回訪れたときに気づいていましたが、コレと言って何もないです。
30分、40分、歩いた頃に声を掛けられます。
Hello!Oh!Japanese !
あ~、この前のチーマーの仲間だ。
Hello !Kohoma da ?と声をかける私。
hondayi hondayi とチーマー
ところでお前、何してんの?みたいなことを聞いてきます。
安いゲストハウスを探してるよ!と伝えると、トゥクトゥクに乗れ!と言ってきます。
ニゴンボの奴等がお金にシビアなのを前回で知ってますので、
乗らないよ!場所と名前だけ教えてよ。と言ったら、お金要らないから一緒にゲストハウスまで行こう!と言います。
小遣い稼ぎだな、と思い乗せてもらうことに。
50m程走ったとこで降ろされます。
ストゥーティーバイバイ('ー')/~~
と、言いますが着いてきます。
私はこのとき結構イライラしてました。
ガッツキ過ぎだ(笑)
最寄のゲストハウスで部屋を見せてもらい交渉しますが、イチイチ見守ってきます。
完全にウザイです。
茶々が入りながらも交渉成立します。
やっと空腹を満たす事ができます。
朝御飯を食べてからコーラーしか飲んでません。
喉もカラカラです。
ローカルチーマーにお使いを頼み私は水を買いに。
と、思ったら宿泊費や何やらかんやら計算すると、食事をしている場合じゃありません。
あれ?計算が狂ったな。
お使いから帰って来たローカルにお釣りを要求するも、お釣りが無いと言います!
バカヤロー!ファァァーーーック!!!
と、ちょっと大きな声を出したら、逃げて行ってしまった。
コノヤロー!と思いましたが、コレも自己責任。
アングリー&ハングリーのアンクルボーイは、グッと怒りを抑えて、一旦部屋へ戻るのでした。
部屋で、所持金と必要経費の計算をします。
足りません。。。
何なら、食事も容易く取れません。
銀行に行きたいけど、既に夕方です。
ゲストハウスの主人が紅茶を出してくれたのですが、ハウマッチ?と聞いてしまう程、不信感にかられています。
フリーだ!ウェルカムドリンクだ!
と言われホッとします。HOTTEAなだけに(笑)
ポットに入った推定4杯分ぐらいの紅茶と35RSのパンで今夜は凌ぐ事に決定です。
全く所持金がありません。
お腹ペコペコだったのでパン1つじゃ足りません。
こんな日は、ビーチへ行き沈む夕日を見て心を落ち着かせるに限ります。
やってくれたぜニゴンボローカル!
よっぽど腹が立ったのでしょう、この日のニゴンボ日記には愚痴がチョロっとかいてあるだけでした(笑)
ラマダンに突入です。
明日は歩きで朝から銀行に行こう!涼しい時間から歩こう!多分片道40分ぐらいだ!
両替するまで断食のルールです(笑)
21日目終了!
Sri Lanka旅20日目
足の具合はほぼ治りました。処方薬も飲みきりバッチリです。
帰りたくない離れたくない気持ちでイッパイです。
ではでは20日目スタートです。
09.04.2014
朝起きてパパとママに挨拶し、朝食だ。
小ブリのトースト4枚とオムレツと紅茶。
日本に帰って来てからもスリランカオムレツが無性に食べたくなります。
お店や家によって入っているスパイスが違うので味に飽きません。
ザッと今日の予定をたててみた。
行きたいところは、お土産屋と駅前のCD&DVD屋だ。
昼前位から動きだせばじゅうぶんだ。
長い間お世話になった部屋にも愛着がでてきた。
なるべく雰囲気を忘れないために写真を何枚か撮った。



今夜ヒッカドゥワを最後の夜にしようと決断し、パパに夕食を一緒に食べよう!と提案した。
パパもママもそうしよう!と言ってくれたので、とても嬉しかった。
一応Chamilaにも声を掛けようと思い、サイクリングがてらChamilaの事務所にも寄ろうと思う。レンタルサイクリング屋も近いしネ(^^)
駅前までいつもとは違う道で行ってみた。
東側から駅前に出るルートだ。
と、走らせてみたものの、見事に迷子だ。ちなみに、Googleマップにも載ってないところですw
まぁ携帯電話も使えないので、しばらく惰性で走らせつつ、人が居たら聞こう作戦です。
さすがに自転車で移動し始めると営業が入りません。だいたいが、トゥクトゥクの営業かガイドの営業が殆どです。
私は一度もガイドをお願いしていないので、ガイドについては全くわかりません。
わりと湖を案内してやる!と、どこのエリアでも言われたのを思い出しました。
湖にいったい何があるのだろう?
道なりに惰性で走らせていたら、踏み切りに出たので、しばらく走るとメインロードに出た。
メインロードで駅前へ。
CD,DVD屋でホリホリです。欲しいアーティストの音源を探していたのですが、店員に聞くも、そのアーティスト知らねぇ、と言われます。スリランカンミュージシャンなんだけどな。
結構何回か熱心に説明してたら、通りがかりの人にも聞いてくれて、別のCD屋まで、通りがかりの人が連れていってくれた。優しいぜヒッカドゥワン!
しかし、お目当てのアーティストの音源は有りませんでした。
残念だったけど、連れて来てくれてありがとう!ボホーマストゥーティー!
で、一件目の店に戻り、ジャケが気になったコチラを購入。

ハジメマシテ ワタシガ スリランカノ フレディーマーキュリー デス
と、言わんばかりのジャケに魅了され購入w
ちなみにですが、スリランカに、スリランカのボブマーリーは居ます!
かなり完成度が高いです。マジです!
このCD店のナンギースタッフと暫く話をしてたら、別のナンギー御客が来た。
暫く話をしながら購入する音源を試聴させてもらっているナンギー御客。
結構ビートの効いたインディアレゲエだ。
横から、このサウンド最高だね!GOOD!と言ってみたら、ナンギー御客は購入していた。
どうやらMP3にダウンロードして購入するスタイルのようだ。
バーイ♪と言って御機嫌で帰っていった。
私もバーイと言って店を後にした。
リカーショップに寄り今夜のビアーを購入し、ちょっと遅めのランチをマンボーでWI-FIしながら済ませた。最後のマンボーだ。
ヨーロピアンナンギーの尻も見納めだ(笑)
さて、お土産屋へ出陣だ!荷物が多くなるので先にレンタルサイクルを返却した。
前日に下調べをしたお土産屋だ。
目標はTシャツ14枚で6000RSだ。
ちなみに定価で買うと9800RSなのだ。
まず、国旗Tシャツを5枚持ってきてハウマッチ?と聞きます。
定価で3500RSと言われます。
高値だよー、マケてよ~と言います。
1枚あたり50RSマカります。
もうちょっとマケてよ~と言います。
マカりません。
バイバイ('ー')/~~
と言って店を出ます。
ちょっと待て待てジャパニーズアンクルボーイ!と言われます。
更に一枚あたり50RSマケてくれ、ファイナルプライス!と言われます。
しかし気にせずに、+3枚Tシャツを持ってきて更に一枚あたり100RS値下げた金額を電卓で伝えます。
さっきより安くなってるじゃん、バカなこと言うなよジャパニーズ!みたいなリアクションをしてきます。
名残惜しそうにバイバイ('ー')/~~と言ってユックリ店を出ます。
ちょっと待て!ジャパニーズ!
と呼ばれます。
電卓を弾きながらコレでどうだ?と言われますが、NO NO と言い、先ほど伝えた金額で推します。
するとオーケーその値段で!と呆れながら言われます。
ならば、と更に2枚Tシャツを持ってきて更に値下げします。
もう無茶苦茶です(笑)
一枚あたり定価から250RS値引いた金額です(笑)
当たり前のように、無理だ!と言われますが、
バイバイ('ー')/~~と言って店を出ます。
本気で店を出ます。
ちょーーーっと待てージャパニーズ!
と言われ暗い表情でファイナルプライスと言われます。
逆に待て待てと言い、+4枚Tシャツを持ってきて、計14枚で6000RS!フィニッシュ!
と伝えます。
オーナーと嫁さんは無理だ!と、定価の金額を電卓で弾き、私に見せてきます。
電卓を借りて6000と弾き、GOODプライス!と私。
全く元気のない感じでオーケーを貰いました。
電卓を弾いてテンションを下げたまま袋にTシャツを入れてくれます。
見事に目標にしていた金額で買うことが出来て満足な私。
ツーリストプライスから、この金額ならまあ合格点かな。
ローカルプライスには全く及ばないが、かなり満足だ!
たくさんお礼をして、Chamilaの事務所へ行き、Chamilaにトゥクトゥクで送って貰い、今夜来なよと伝えた。
だいたいChamilaもオーケーオーケーと言います(笑)
来ないな!と思い、明日の駅前までの送迎を頼んでおいた。
家に帰り、冷蔵庫に温くなったビールを冷やし一本はフライングし、購入したTシャツを眺めていたら、パパが来てこう言った。
ちゃんとディスカウントしたか?いくらで買った?
購入した金額を伝えると、お前そりゃやりすぎだ!と笑っていた。
どうやって交渉したか聞かれたので、上記のヤリトリを説明したら、お前は「カンニング」だ!と笑っていた。
カンニングの意味を後日調べたら、悪賢いと書いてあった(笑)
暫く憩いの場で日記を記しながらビールを飲んでいたら、今晩のディナーはフライドフィッシュとフライドライスで良いか?と聞かれ、イエス!と答えた。
パパと暫くラジオを聴きながら、流れてくるスリランカポップスをパパが歌っているのをニヤニヤしながら見ていた(笑)
ビールを飲みながら話をしていたら、ジーンとする話をしてくれた。
住んでるところや肌の色や宗教も関係無くて、オレタチは同じ赤い血が流れてるヒューマンだから友達だ!と言ってくれて、目頭が熱くなった。
そして今度スリランカに来るときは、もっと英語を覚えて来いよ!とまたまた言われた(笑)
確かに、英語がもっと話せたらコミュニケーションは格段にあがります。もっと色んな事が知りたくなってきているのも事実です。
ちなみに、ママは今日、野良犬にスカートを噛まれ破られてしまい、ちょっと御機嫌ナナメです(笑)
食事の時間まで2時間程あると言われたので、ビールを飲み干し、Tin Whistleを吹いたり容れてくれた紅茶を飲みながら外を眺めていた。
やっと写真に納めることができたリス(スクエア)

中々写真に納めることが出来なかったが、やっと撮れてホッとした気分だ。
ヒッカドゥワで最後の夕食が運ばれてきた。パパと私の分だ。ママの分が無かったが、色々あるんだろうと思い深く聞かなかった。
魚をライトハンドで食べるのは初めてだったけど、骨が外しやすくて食べやすかった。そして味付けも最高だ!!
魚を丸々揚げて、甘酢餡掛け風のビジュアルでしたが、スパイシーで魚の臭さもありません。
とても美味しいディナーでした。
ビールをやりながら、最後の夜を楽しんだ。
スリランカの北部の今の環境や、エリアによっての人々の人間性の違いやスリランカの政治の事や日本の政治の事、をたくさん話した。
ランゲッジ NO
肌の色 NO
マザースピーク NO
血の色 YES
これらの事をお互いに繰り返しながらビールを飲み交わした。
宴もたけなわになり、御馳走様をして暫く憩いの場でパパとママ宛に明日渡す手紙を書いた。
文法とか良くわからないが、ありったけの知識で書いては、書き直し、書いては、書き直しを繰り返した。
何となくでもよいから、感謝の気持ちを伝えたかったのだ。
20日目終了!
帰りたくない離れたくない気持ちでイッパイです。
ではでは20日目スタートです。
09.04.2014
朝起きてパパとママに挨拶し、朝食だ。
小ブリのトースト4枚とオムレツと紅茶。
日本に帰って来てからもスリランカオムレツが無性に食べたくなります。
お店や家によって入っているスパイスが違うので味に飽きません。
ザッと今日の予定をたててみた。
行きたいところは、お土産屋と駅前のCD&DVD屋だ。
昼前位から動きだせばじゅうぶんだ。
長い間お世話になった部屋にも愛着がでてきた。
なるべく雰囲気を忘れないために写真を何枚か撮った。



今夜ヒッカドゥワを最後の夜にしようと決断し、パパに夕食を一緒に食べよう!と提案した。
パパもママもそうしよう!と言ってくれたので、とても嬉しかった。
一応Chamilaにも声を掛けようと思い、サイクリングがてらChamilaの事務所にも寄ろうと思う。レンタルサイクリング屋も近いしネ(^^)
駅前までいつもとは違う道で行ってみた。
東側から駅前に出るルートだ。
と、走らせてみたものの、見事に迷子だ。ちなみに、Googleマップにも載ってないところですw
まぁ携帯電話も使えないので、しばらく惰性で走らせつつ、人が居たら聞こう作戦です。
さすがに自転車で移動し始めると営業が入りません。だいたいが、トゥクトゥクの営業かガイドの営業が殆どです。
私は一度もガイドをお願いしていないので、ガイドについては全くわかりません。
わりと湖を案内してやる!と、どこのエリアでも言われたのを思い出しました。
湖にいったい何があるのだろう?
道なりに惰性で走らせていたら、踏み切りに出たので、しばらく走るとメインロードに出た。
メインロードで駅前へ。
CD,DVD屋でホリホリです。欲しいアーティストの音源を探していたのですが、店員に聞くも、そのアーティスト知らねぇ、と言われます。スリランカンミュージシャンなんだけどな。
結構何回か熱心に説明してたら、通りがかりの人にも聞いてくれて、別のCD屋まで、通りがかりの人が連れていってくれた。優しいぜヒッカドゥワン!
しかし、お目当てのアーティストの音源は有りませんでした。
残念だったけど、連れて来てくれてありがとう!ボホーマストゥーティー!
で、一件目の店に戻り、ジャケが気になったコチラを購入。

ハジメマシテ ワタシガ スリランカノ フレディーマーキュリー デス
と、言わんばかりのジャケに魅了され購入w
ちなみにですが、スリランカに、スリランカのボブマーリーは居ます!
かなり完成度が高いです。マジです!
このCD店のナンギースタッフと暫く話をしてたら、別のナンギー御客が来た。
暫く話をしながら購入する音源を試聴させてもらっているナンギー御客。
結構ビートの効いたインディアレゲエだ。
横から、このサウンド最高だね!GOOD!と言ってみたら、ナンギー御客は購入していた。
どうやらMP3にダウンロードして購入するスタイルのようだ。
バーイ♪と言って御機嫌で帰っていった。
私もバーイと言って店を後にした。
リカーショップに寄り今夜のビアーを購入し、ちょっと遅めのランチをマンボーでWI-FIしながら済ませた。最後のマンボーだ。
ヨーロピアンナンギーの尻も見納めだ(笑)
さて、お土産屋へ出陣だ!荷物が多くなるので先にレンタルサイクルを返却した。
前日に下調べをしたお土産屋だ。
目標はTシャツ14枚で6000RSだ。
ちなみに定価で買うと9800RSなのだ。
まず、国旗Tシャツを5枚持ってきてハウマッチ?と聞きます。
定価で3500RSと言われます。
高値だよー、マケてよ~と言います。
1枚あたり50RSマカります。
もうちょっとマケてよ~と言います。
マカりません。
バイバイ('ー')/~~
と言って店を出ます。
ちょっと待て待てジャパニーズアンクルボーイ!と言われます。
更に一枚あたり50RSマケてくれ、ファイナルプライス!と言われます。
しかし気にせずに、+3枚Tシャツを持ってきて更に一枚あたり100RS値下げた金額を電卓で伝えます。
さっきより安くなってるじゃん、バカなこと言うなよジャパニーズ!みたいなリアクションをしてきます。
名残惜しそうにバイバイ('ー')/~~と言ってユックリ店を出ます。
ちょっと待て!ジャパニーズ!
と呼ばれます。
電卓を弾きながらコレでどうだ?と言われますが、NO NO と言い、先ほど伝えた金額で推します。
するとオーケーその値段で!と呆れながら言われます。
ならば、と更に2枚Tシャツを持ってきて更に値下げします。
もう無茶苦茶です(笑)
一枚あたり定価から250RS値引いた金額です(笑)
当たり前のように、無理だ!と言われますが、
バイバイ('ー')/~~と言って店を出ます。
本気で店を出ます。
ちょーーーっと待てージャパニーズ!
と言われ暗い表情でファイナルプライスと言われます。
逆に待て待てと言い、+4枚Tシャツを持ってきて、計14枚で6000RS!フィニッシュ!
と伝えます。
オーナーと嫁さんは無理だ!と、定価の金額を電卓で弾き、私に見せてきます。
電卓を借りて6000と弾き、GOODプライス!と私。
全く元気のない感じでオーケーを貰いました。
電卓を弾いてテンションを下げたまま袋にTシャツを入れてくれます。
見事に目標にしていた金額で買うことが出来て満足な私。
ツーリストプライスから、この金額ならまあ合格点かな。
ローカルプライスには全く及ばないが、かなり満足だ!
たくさんお礼をして、Chamilaの事務所へ行き、Chamilaにトゥクトゥクで送って貰い、今夜来なよと伝えた。
だいたいChamilaもオーケーオーケーと言います(笑)
来ないな!と思い、明日の駅前までの送迎を頼んでおいた。
家に帰り、冷蔵庫に温くなったビールを冷やし一本はフライングし、購入したTシャツを眺めていたら、パパが来てこう言った。
ちゃんとディスカウントしたか?いくらで買った?
購入した金額を伝えると、お前そりゃやりすぎだ!と笑っていた。
どうやって交渉したか聞かれたので、上記のヤリトリを説明したら、お前は「カンニング」だ!と笑っていた。
カンニングの意味を後日調べたら、悪賢いと書いてあった(笑)
暫く憩いの場で日記を記しながらビールを飲んでいたら、今晩のディナーはフライドフィッシュとフライドライスで良いか?と聞かれ、イエス!と答えた。
パパと暫くラジオを聴きながら、流れてくるスリランカポップスをパパが歌っているのをニヤニヤしながら見ていた(笑)
ビールを飲みながら話をしていたら、ジーンとする話をしてくれた。
住んでるところや肌の色や宗教も関係無くて、オレタチは同じ赤い血が流れてるヒューマンだから友達だ!と言ってくれて、目頭が熱くなった。
そして今度スリランカに来るときは、もっと英語を覚えて来いよ!とまたまた言われた(笑)
確かに、英語がもっと話せたらコミュニケーションは格段にあがります。もっと色んな事が知りたくなってきているのも事実です。
ちなみに、ママは今日、野良犬にスカートを噛まれ破られてしまい、ちょっと御機嫌ナナメです(笑)
食事の時間まで2時間程あると言われたので、ビールを飲み干し、Tin Whistleを吹いたり容れてくれた紅茶を飲みながら外を眺めていた。
やっと写真に納めることができたリス(スクエア)

中々写真に納めることが出来なかったが、やっと撮れてホッとした気分だ。
ヒッカドゥワで最後の夕食が運ばれてきた。パパと私の分だ。ママの分が無かったが、色々あるんだろうと思い深く聞かなかった。
魚をライトハンドで食べるのは初めてだったけど、骨が外しやすくて食べやすかった。そして味付けも最高だ!!
魚を丸々揚げて、甘酢餡掛け風のビジュアルでしたが、スパイシーで魚の臭さもありません。
とても美味しいディナーでした。
ビールをやりながら、最後の夜を楽しんだ。
スリランカの北部の今の環境や、エリアによっての人々の人間性の違いやスリランカの政治の事や日本の政治の事、をたくさん話した。
ランゲッジ NO
肌の色 NO
マザースピーク NO
血の色 YES
これらの事をお互いに繰り返しながらビールを飲み交わした。
宴もたけなわになり、御馳走様をして暫く憩いの場でパパとママ宛に明日渡す手紙を書いた。
文法とか良くわからないが、ありったけの知識で書いては、書き直し、書いては、書き直しを繰り返した。
何となくでもよいから、感謝の気持ちを伝えたかったのだ。
20日目終了!
Sri Lanka旅19日目
この旅をしている4月はスリランカでは正月を迎えるのです。今は日本で言う師走にあたる時期なのかも。
では19日目スタートです。
08.04.2014
朝も早く目が覚めて憩いの場で鳥の囀ずりを聞いていたら、何か気配を感じる。
猿だ!
宿泊初日に聞いた、悪い猿が居るから気をつけろ!そいつは黒い猿で、他の猿は人間を見ると逃げるが、黒い猿は逃げずに向かって来るから注意しろ!食べ物があると持っていかれちゃうぞ!と言われていた。
まさにその黒い悪い猿だ!
しばらく睨み合いがつづいた。
坂の上からトゥクトゥクのパンの移動販売が軽快なサウンドを鳴らしながらやって来て、そちらに目を向けている間に黒い猿は姿をアッと言うまに消したのだ。
引き分けだ。
暫くしてパパとママに朝の挨拶をし、朝食と紅茶をユックリ楽しんだ。
シャワーを浴び洗濯をしてたら、部屋の扉をノックする音と呼んでいる声がウッスラと聞こえたが、全裸だし手が離せない。
分かっているが、居留守を使ってみた(笑)
洗濯物を絞っているときに、
Hello my friend !goodmorning!!
Hello my friend!goodmorning!!
と、ノックの音とともに聞こえた。
Chamilaだ!(笑)

goodmorning!!ティカウェイト!と言ったら、
CHOTTO MATTETENE !
と、Chamilaが言う。
彼が唯一まともに使いこなす日本語だ(笑)
昼御飯までは時間があるのでChamilaとイッパイ話をした。
多分Chamilaは、早く仕事させろみたいな感じだったけど、御構い無くじゃれあっていたら、パパが来た。
お前油ばかり売ってないでさっさと仕事しろ!
みたいな事を言われてた(笑)
ごめんよChamila
ビーチサイドまで連れていってもらい、マンボーの店内に行ったらシティーボーイリョウタが海から上がってきた所だった。
準備が出来るまでマンボーの隣のsunnyでお茶しながらWI-FIしてた。
FBやTwitterをcheckして、昨夜sunnyのヤング店員とも仲良くなっていたので、居心地の良いレストハウスだった。
シティーボーイリョウタと合流しヒッカドゥワ駅の近くにある食堂へトゥクトゥクでGO!
どうやらメチャメチャ美味しいカレーが食べれるようだ。
ちなみにシティーボーイリョウタの英会話のスキルが私と同じぐらいのレベルなのをこの時知るのである(笑)
典型的な日本人のアルアルで理解していないのにOK OKと言ってしまうパターンだ(^^)
トゥクトゥクの料金も言われた金額でOKを出してしまったので、無意識に横から交渉して値切ってしまった(笑)
トゥクトゥクドライバーは残念そうな顔をしていたのを私は見逃さなかった。
食堂へ到着し入店。典型的なローカル食堂だ。
店員がやって来て、オーダーを取りに来てシティーボーイリョウタに何にする?ライス&カレーのチキンかフィッシュかベジタブルか?と聞いていた。
するとシティーボーイリョウタが私にフィッシュしか無いみたいです。と、言います。
イヤイヤイヤイヤイヤ、そんな事言ってないよ。と伝え私はライス&カレーのチキンを注文した。
シティーボーイリョウタもライス&カレーのチキンを注文していた(笑)
それと、シティーボーイリョウタはジンジャーエールも頼んでいたが、私は不安があったので、シティーボーイリョウタに多分ジンジャーエールが2つ来るよ!と伝えた。
スリランカで旅しながら色んな所を見てまわってきたので、何となくパターンがわかってきていたのだ。
暫くすると、やはり蓋が空きストローを差されたジンジャーエールが2つテーブルに置かれた。
ついついシティーボーイリョウタに、この国では注文をするときに、しっかりと1つ!と言わないと人数分持ってこられると伝えた。
運ばれてきたカレーを二人ともライトハンドイーティングで食べる。
店内には昼休憩でランチをしているポリスマンやローカルが何人か居た。
皆、我々に注目している(^^)
私はこの状況に慣れてきていたので、目を合わせ辛い事を伝えると、ヤハリ大喜びされた(笑)
食堂の端の方では麺のようなモンブランケーキの上の部分のような物をこさえていた。
フライドヌードルの麺とは見た感じ違います。
食事中のポリスマンも私の大汗と辛い顔を見てニヤニヤしています(^^)
食べ終わり、ローカルが話しかけてきて何かしらの営業をしてきます(笑)
ここの食堂にも手を洗うボールは無く、角にある手洗い用蛇口で手を洗い清算です。
2人で500RSぐらいです。
満足な味でした。
帰り道にシティーボーイリョウタが仕立てたトランクスを引き取りに行くと言うので、トゥクトゥクに寄ってもらって、近くにあるエレファントフットと言う打楽器屋さんにも寄ってもらい入店した。
エレファントフットにはジャンベなどの民族打楽器が豊富で、店主もプレイヤーで、その名も「elephantfoot」と言うバンドをやっていてYou tube で拝見してみたら、その再生回数で知名度の高さが伺えた。
CDもリリースしているとの事で、前日にシティーボーイリョウタが購入した方では無いCDを購入した。ちゃんとプレスされた、ちゃんとしたCDだ。 1500RS也。

私も日本でバンドをやっていると伝え、Tin Whistleを取り出した。
すると、elephantfootがレッツプレイセッション!と言ってジャンベを叩き出した。
今までで一番良い音で気持ちの良いリズムだ。
我々2人に言葉は要りません。
リズムに合わせ私も奏でます。
elephantfootのリズムにフィーリングだけでメロディーフレーズを乗せ、時折アイコンタクトでフレーズチェンジしたり結構長い時間セッションしていた。
気づけば店の外に何人か集まって来て我々のセッションを聞いている。
とても気持ちの良い時間であった。



セッションも終わりelephantfootと色々話をしていたら、日本でもshowがやりたいと言っていた。
私も出来ることならSri Lankaで凩kogarashiのshowがやりたいと伝えた。
海外でライブをやるのは私の目標の1つでもある。
お互いに連絡先を交換し、長い時間待たせておいたカメラマン・・・・・
じゃなくてトゥクトゥクドライバーに、乗せてもらいsunnyまで行ってもらった。
いや~、とても良い経験ができて満足だ!
音楽をやっていたおかげで音で会話が出来るのはとても良い。
sunnyへ戻り紅茶を飲みながら波を見て欧米人ナンギーのケツをみてユックリした時間を過ごした(笑)
ソロソロここヒッカドゥワを離れる日も近づいて来ていたので、お土産屋へ行き前以てスリランカ国旗Tシャツのディスカウントと在庫の調査に行かなくてわ(笑)
Chamilaの事務所の隣のお土産屋へ行くと、またまた足は治ったか?もう大丈夫か?と心配してくれていた。
おかげさまで良くなったよ(^^)と伝え、店内のスリランカ国旗Tシャツをチェックさせてもらった。
ちなみに、タンクトップはTシャツより100RS安いです(笑)
店内にある国旗Tシャツを引っ張りだしてもらうも、数が足りません。
発注が入っているだけで、4枚+自分のを入れて、計5枚は欲しいのですがTシャツが2枚しかありません。
これだとディスカウントが厳しいなぁ。スリランカ滞在中でのディスカウントの集大成をしたかったのに残念です。
店主と嫁がタンクトップをガンガンに推してきます(笑)
タンクトップは600RSです。
迷いましたが御免よ、と言って他のお土産屋へ行き在庫のチェックをした。
タップリ国旗Tシャツの在庫を抱えている店を見つけたので明日のディスカウント集大成がたのしみだウヘヘヘヘ(笑)
postman仕様の自転車をまたまたレンタルして暗くなるまで海岸に腰掛けた。軽く食事を済ませリカーショップとスーパーマーケットへ行き買い物を済ませゲストハウスへ戻った。
憩いの場でパパと一杯やりながら、真面目な話しをたくさんした。
父親とはこんな感じなのかと想い、胸が熱くなったアンクルボーイ38。
19日目終了。
では19日目スタートです。
08.04.2014
朝も早く目が覚めて憩いの場で鳥の囀ずりを聞いていたら、何か気配を感じる。
猿だ!
宿泊初日に聞いた、悪い猿が居るから気をつけろ!そいつは黒い猿で、他の猿は人間を見ると逃げるが、黒い猿は逃げずに向かって来るから注意しろ!食べ物があると持っていかれちゃうぞ!と言われていた。
まさにその黒い悪い猿だ!
しばらく睨み合いがつづいた。
坂の上からトゥクトゥクのパンの移動販売が軽快なサウンドを鳴らしながらやって来て、そちらに目を向けている間に黒い猿は姿をアッと言うまに消したのだ。
引き分けだ。
暫くしてパパとママに朝の挨拶をし、朝食と紅茶をユックリ楽しんだ。
シャワーを浴び洗濯をしてたら、部屋の扉をノックする音と呼んでいる声がウッスラと聞こえたが、全裸だし手が離せない。
分かっているが、居留守を使ってみた(笑)
洗濯物を絞っているときに、
Hello my friend !goodmorning!!
Hello my friend!goodmorning!!
と、ノックの音とともに聞こえた。
Chamilaだ!(笑)

goodmorning!!ティカウェイト!と言ったら、
CHOTTO MATTETENE !
と、Chamilaが言う。
彼が唯一まともに使いこなす日本語だ(笑)
昼御飯までは時間があるのでChamilaとイッパイ話をした。
多分Chamilaは、早く仕事させろみたいな感じだったけど、御構い無くじゃれあっていたら、パパが来た。
お前油ばかり売ってないでさっさと仕事しろ!
みたいな事を言われてた(笑)
ごめんよChamila
ビーチサイドまで連れていってもらい、マンボーの店内に行ったらシティーボーイリョウタが海から上がってきた所だった。
準備が出来るまでマンボーの隣のsunnyでお茶しながらWI-FIしてた。
FBやTwitterをcheckして、昨夜sunnyのヤング店員とも仲良くなっていたので、居心地の良いレストハウスだった。
シティーボーイリョウタと合流しヒッカドゥワ駅の近くにある食堂へトゥクトゥクでGO!
どうやらメチャメチャ美味しいカレーが食べれるようだ。
ちなみにシティーボーイリョウタの英会話のスキルが私と同じぐらいのレベルなのをこの時知るのである(笑)
典型的な日本人のアルアルで理解していないのにOK OKと言ってしまうパターンだ(^^)
トゥクトゥクの料金も言われた金額でOKを出してしまったので、無意識に横から交渉して値切ってしまった(笑)
トゥクトゥクドライバーは残念そうな顔をしていたのを私は見逃さなかった。
食堂へ到着し入店。典型的なローカル食堂だ。
店員がやって来て、オーダーを取りに来てシティーボーイリョウタに何にする?ライス&カレーのチキンかフィッシュかベジタブルか?と聞いていた。
するとシティーボーイリョウタが私にフィッシュしか無いみたいです。と、言います。
イヤイヤイヤイヤイヤ、そんな事言ってないよ。と伝え私はライス&カレーのチキンを注文した。
シティーボーイリョウタもライス&カレーのチキンを注文していた(笑)
それと、シティーボーイリョウタはジンジャーエールも頼んでいたが、私は不安があったので、シティーボーイリョウタに多分ジンジャーエールが2つ来るよ!と伝えた。
スリランカで旅しながら色んな所を見てまわってきたので、何となくパターンがわかってきていたのだ。
暫くすると、やはり蓋が空きストローを差されたジンジャーエールが2つテーブルに置かれた。
ついついシティーボーイリョウタに、この国では注文をするときに、しっかりと1つ!と言わないと人数分持ってこられると伝えた。
運ばれてきたカレーを二人ともライトハンドイーティングで食べる。
店内には昼休憩でランチをしているポリスマンやローカルが何人か居た。
皆、我々に注目している(^^)
私はこの状況に慣れてきていたので、目を合わせ辛い事を伝えると、ヤハリ大喜びされた(笑)
食堂の端の方では麺のようなモンブランケーキの上の部分のような物をこさえていた。
フライドヌードルの麺とは見た感じ違います。
食事中のポリスマンも私の大汗と辛い顔を見てニヤニヤしています(^^)
食べ終わり、ローカルが話しかけてきて何かしらの営業をしてきます(笑)
ここの食堂にも手を洗うボールは無く、角にある手洗い用蛇口で手を洗い清算です。
2人で500RSぐらいです。
満足な味でした。
帰り道にシティーボーイリョウタが仕立てたトランクスを引き取りに行くと言うので、トゥクトゥクに寄ってもらって、近くにあるエレファントフットと言う打楽器屋さんにも寄ってもらい入店した。
エレファントフットにはジャンベなどの民族打楽器が豊富で、店主もプレイヤーで、その名も「elephantfoot」と言うバンドをやっていてYou tube で拝見してみたら、その再生回数で知名度の高さが伺えた。
CDもリリースしているとの事で、前日にシティーボーイリョウタが購入した方では無いCDを購入した。ちゃんとプレスされた、ちゃんとしたCDだ。 1500RS也。

私も日本でバンドをやっていると伝え、Tin Whistleを取り出した。
すると、elephantfootがレッツプレイセッション!と言ってジャンベを叩き出した。
今までで一番良い音で気持ちの良いリズムだ。
我々2人に言葉は要りません。
リズムに合わせ私も奏でます。
elephantfootのリズムにフィーリングだけでメロディーフレーズを乗せ、時折アイコンタクトでフレーズチェンジしたり結構長い時間セッションしていた。
気づけば店の外に何人か集まって来て我々のセッションを聞いている。
とても気持ちの良い時間であった。



セッションも終わりelephantfootと色々話をしていたら、日本でもshowがやりたいと言っていた。
私も出来ることならSri Lankaで凩kogarashiのshowがやりたいと伝えた。
海外でライブをやるのは私の目標の1つでもある。
お互いに連絡先を交換し、長い時間待たせておいたカメラマン・・・・・
じゃなくてトゥクトゥクドライバーに、乗せてもらいsunnyまで行ってもらった。
いや~、とても良い経験ができて満足だ!
音楽をやっていたおかげで音で会話が出来るのはとても良い。
sunnyへ戻り紅茶を飲みながら波を見て欧米人ナンギーのケツをみてユックリした時間を過ごした(笑)
ソロソロここヒッカドゥワを離れる日も近づいて来ていたので、お土産屋へ行き前以てスリランカ国旗Tシャツのディスカウントと在庫の調査に行かなくてわ(笑)
Chamilaの事務所の隣のお土産屋へ行くと、またまた足は治ったか?もう大丈夫か?と心配してくれていた。
おかげさまで良くなったよ(^^)と伝え、店内のスリランカ国旗Tシャツをチェックさせてもらった。
ちなみに、タンクトップはTシャツより100RS安いです(笑)
店内にある国旗Tシャツを引っ張りだしてもらうも、数が足りません。
発注が入っているだけで、4枚+自分のを入れて、計5枚は欲しいのですがTシャツが2枚しかありません。
これだとディスカウントが厳しいなぁ。スリランカ滞在中でのディスカウントの集大成をしたかったのに残念です。
店主と嫁がタンクトップをガンガンに推してきます(笑)
タンクトップは600RSです。
迷いましたが御免よ、と言って他のお土産屋へ行き在庫のチェックをした。
タップリ国旗Tシャツの在庫を抱えている店を見つけたので明日のディスカウント集大成がたのしみだウヘヘヘヘ(笑)
postman仕様の自転車をまたまたレンタルして暗くなるまで海岸に腰掛けた。軽く食事を済ませリカーショップとスーパーマーケットへ行き買い物を済ませゲストハウスへ戻った。
憩いの場でパパと一杯やりながら、真面目な話しをたくさんした。
父親とはこんな感じなのかと想い、胸が熱くなったアンクルボーイ38。
19日目終了。